なぜ、あの飲食店は再来店したくなくなるのか?お客様の印象を悪くしてしまう理由(会計編)

なぜ、あの飲食店は再来店したくなくなるのか?お客様の印象を悪くしてしまう理由(会計編)

今回のテーマは、飲食店に対してお客様が抱く印象です。

お客様の目線で、どんな飲食店がイメージを悪くしてしまうのか。
また、どうすれば良い印象を持たれるのかについて紹介をしていきます。

なぜ印象が大切なのか

そもそも飲食店のイメージが下がることは、なにが問題なのでしょうか。

ポイントは2つです。

・再来店する動機を失う。
・口コミがきっかけて、良くない噂が広まる。

株式会社リクルートライフスタイルの調査によると、
飲食店に2度と訪れたくないと思った経験がある人は78%もいるようです。(1)

すなわち8割近いお客様が、何らかの理由で再来店する動機を喪失しているということです。
原因は、料理のレベルや店員の接客態度が多くを占めます。

しかしながら、今回は見落としがちな点を追求していきます。
メニューの質やスタッフの育成については、明確な問題点です。
改善点もわかりやすいのですが、実行に移す困難さがあります。

見落としがちな会計問題

お会計時は注意!

一方で、美味しい料理を提供している、または接客サービスも問題ないにも関わらず、
イメージを悪くしてしまうケースがあります。

それは会計です。
いわゆる金銭問題。

お金関係のことが絡んでしまうと繊細なことなので、お客様もお店側も敏感にならざるをえません。

さらに飲食店側が意外と気がつきにくいことで、印象を下げてしまう傾向があります。

例えば、以下のようなケースが挙げられます。

■グルメサイトやホームページではクレジットカード使用可能と掲載されているにも関わらず、実際は使えない。または「○○円」以上の食事をしたのみ使用可能と、各サイトにはない条件が設定されている。

■グルメサイトやホームページに表示されている各メニューの金額が、実際のメニュー表に記載されている金額と異なる。

■つきだし代・チャージ・サービス料が不明。または一般的な価格よりも高額で請求されたり、ノーチャージとサイト上では掲載されているのに、実際には請求されたりする。

■後日レシートを見て計算すると、注文した料理の合計金額と請求金額が合わない。

いかがでしょうか。
とくに各サイトを最新情報に更新していない場合や頻繁にチェックしていない場合に、よく見られる現象です。

お客様が事前に収集していた情報や聞いていた話と事実が異なる場合に、不快感を抱かれやすくなります。

お会計に関する対応策

正しい情報を具体的な表記で

料理や接客のレベルを向上しても、このような問題でお店の印象を悪くしてしまっては意味がありません。
出来る限りの対策はしておいた方が良いでしょう。

例えば、

■お店の情報が掲載されているグルメサイト・ホームページに誤りがないか、今一度チェックする。

■クレジットカード決済の可・不可、支払い方法・条件について、お店のレジや出入り口、メニュー表にわかりやすく記載しておく。

■つきだし代・チャージ・サービス料は出来る範囲で、各サイトや看板、メニュー表などに記載しておく。

■メニュー表には、税込み・税抜きのどちらの金額かがわかるように表記しておく。

■レシートには合計金額だけではなく、注文メニューと金額がすべて記載されるようにする。

といったことが挙げられます。

各サイトの制作や運用をWEB制作会社や広告会社に任せている場合は、相談してみるのも1つの方法です。
ただしお客様目線で利用しやすい会計まわりの環境づくりは、お店側でも必要でしょう。

しかしながら、お客様の顔色ばかりを気にして強みを発揮できなくては意味がありません。
出来る範囲のことで対策をしながら、お店のイメージを向上させて行ってみてはいかがでしょうか。

弊社でも無料相談を承っております。3,000店舗以上の実績をもとに、飲食店様に最適なサポートをご提供いたします。
こちらのリンクからお気軽にご連絡ください。

<飲食店の視野を広げる販促代行サービス>
https://www.ppr-do.co.jp/requt/

【参考文献・サイト】
(1)レストランボード「再来したいと思える飲食店」に関する調査実施 株式会社リクルートライフサイクル

PAGE TOP