飲食店オーナーさんから教わった!!注目のランチ平均単価UPの4ポイント!!?

飲食店オーナーさんから教わった!!注目のランチ平均単価UPの4ポイント!?

ランチ商戦を勝ち抜くために、どのような方法をとっていますか??

やりがちなのは、「値引き商戦」。
安いランチはお客さんの財布には優しいのですが、ある程度の数をこなさないと、元が取れません。

そんな中で、単価UPをしてランチ商戦に成功をした飲食店があります。
その飲食店経営者様から聞いた、単価UPをする4つのポイントをご紹介します。

①今までのランチ事情

お話を伺ったお店は、大阪ミナミ地域にある店舗。

席数は約80席、ランチ営業はもちろん、夜は平均単価が4000円ほどの魚介海鮮系居酒屋。

ランチの単価は、

■塩サバ定食 680円 ■週替わり 780円 ■御膳 1,000円 ■海鮮丼 1,000円

というラインナップ。通常のランチは、「魚」メニューがメインです。

ただ、週替わりメニューも用意しています。とくに「焼肉」や「チキン南蛮」が人気。定番メニューから週替わりメニューまで、注文比率は週替わりに変わってきます。

②単価UPに成功したメニュー

ランチ単価1.4倍!!

そこで、単価UPを狙うべく作戦をとります。

今までのランチから、「お得感」のみに特化したメニューに変更してみました。
「お得感」は、関西人に好まれるフレーズ。

ヒットしたのは、「海鮮ひつまぶし」。

「海鮮ひつまぶし」!?

よくあるメニューかもしれませんが、「お得感」の打ち出し方にこだわりました。
「一日10食限定」「〇月〇日~〇日まで〇日間限定」の掛け合わせと、「一食で3回楽しむ」、この三つ巴の「限定感・お得感・特別感」で展開したのです。

すると・・・効果は適面!!

結果は、通常日のランチ平均単価よりも、なんと1.4倍の単価UPにつながりました!!

具体的には、期間中の平均注文率は、週替わりの定番メニューを抜き一日20食中9食、約半数が「海鮮ひつまぶし」のオーダーがありました。

③ウケる単価UPの方法

お得・特別感三つ巴!!数量限定・期間限定・3度美味しい

冒頭であげた「値引き商戦」と、「お得感」は似ているようで、そうではありません。価格の安さだけでなく、楽しみ方の「豊富さ」、そしてその期間でしか食せない「特別感」「限定感」
、そしてきわどい価格設定。すべてを考え抜いて「お得感」を演出しなければなりません。

「680円、780円、980円」

この3桁で、かつ100円刻み・200円刻みのメニュー構成で
「お得感」が背中をおし、「+200円」の波を生みました。

④ポイントまとめ

ランチは、ディナーのお客さんを獲得するためにも、負けられない商戦です。
これから飲食店の生存競争は、少子高齢化や外国人観光客の増加、経済格差などで、さらに激しくなっていくでしょう。

したがって、今回紹介したような、「お得・特別感」によるきめ細やかな仕掛けはかなり重要になっていくでしょう。

さて、今回のランチの単価UPのポイントは

1、期間の限定
2、提供数の限定
3、食べ方の提供
4、価格帯設定を前後200円内かつ1000円以下で収めたことで、顧客に「値段感」でのおてごろなイメージをもたせたこと

となります。

単価アップのポイント 期間限定・特別感・楽しめる・価格設定

一度、ランチ単価UPの施策としてご参考にして頂ければ幸いです。

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