今こそ出店のチャンス!拡大するフェス市場でなぜ飲食店がブース出店すべきなのか(4)【タイトル】

『今こそ出店のチャンス!拡大するフェス市場で、なぜ飲食店がブース出店すべきなのか<4>

今回フォーカスしたのは夏フェスやロックフェスと呼ばれる、いわゆる音楽フェスの飲食店ブース。

音楽フェスの会場で販売・提供されている飲食物は「フェス飯」の需要が拡大傾向している中で、ブース出店をするメリットはあるのか、さらに成功できる可能性はあるのかを探っていきます。

前回は音楽フェスにブース出店をするメリットと成功できる可能性を考えました。
メリットはブランディングやテスト販売など様々にありますが、出店する目的・目標を掲げることが成功につながることを示唆しました。

今回は飲食分野で興味深い動向のある音楽フェスを2つ紹介します。

飲食分野で興味深い動向のある音楽フェス

今こそ出店のチャンス!拡大するフェス市場でなぜ飲食店がブース出店すべきなのか

①「イナズマロックフェスティバル
■主催
西川貴教(T.M.Revolution)

■場所
滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場

■内容
滋賀県ふるさと観光大使を務める西川氏が地元・滋賀に貢献したいという想いで2008年に立ち上げた音楽フェス。イナズマの由来は、滋賀の滋の一部が稲妻に見えることから。人気のロックバンドからアイドル、お笑い芸人まで3日間に渡って熱いステージを繰り広げる。

■飲食に関して
イナズマフードGPというバトルイベントが、イナズマロックフェスティバルの約1か月前にJR東海道本線「草津駅」駅近くの広場で開催されている。40店舗が出店して、来場者が投票。トップ20位にランクインした店舗が、イナズマロックフェスティバルに出店する権利を手に入れることができる。2017年は『からあげ大』の「大分 中津からあげ」がグランプリに、『ほりい商店』の「もちもちポテト」が準グランプリに輝いた。

②「KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL

■主催
『URBAN RESEARCH DOORS』

■場所
無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場群馬県吾妻郡嬬恋村干俣バラギ高原

■内容
『URBAN RESEARCH DOORS』のブランド立ち上げ10周年を記念してスタートさせた”小さな庭先で繰り広げられるガーデンパーティー”。アパレルだけではなく家具や小物、飲食分野でも商品を提供するブランドならではなの良さが楽しめるイベント。自然に囲まれたキャンプ場で音楽や映画、クラフト、スポーツ、そして食など、小さなパーティーへの扉が用意されている。参加者はブランドが発信するライフスタイルに惹かれて集まる。

■飲食に関して
カフェ・ダイニングも運営する『URBAN RESEARCH DOORS』だからこそ、飲食へのこだわりも強い。『南信州ビール』や『湘南ビール』といったクラフトビール。そして地元野菜や自家製フードを提供する野外カフェ『茶屋雨巻』、土作りのたいせつさを伝える焼きイモ屋『蜜香屋』など地域や自然に根ざした飲食店が出店する。

【さいごに】

今こそ出店のチャンス!拡大するフェス市場でなぜ飲食店がブース出店すべきなのか

飲食分野で見られる新しい動きを紹介してきました。

バトルで接戦を繰り広げて知名度を上げていきたい、またお店のブランド力アップにつなげたいお店は「イナズマロックフェスティバル」。そして優しい自然派な参加者が集まるイベントには「KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL」がオススメです。

コンセプトがハッキリとしている音楽フェスだからこそ、飲食店側も出店するかどうか選別しやすくなります。

もちろん飲食ブースに力を入れている音楽フェスは、ほかにも沢山あります。
夏から秋にかけて集中しますが、オールシーズンで音楽フェスが開催されている日本。

ぜひお店に合った音楽フェスを探して、飲食店ブースに出店されてみてはいかがでしょうか。
成功をさせる上で今回の記事を活用してみてください。

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