美しい履歴書 -まずは これから編-

美しい履歴書 -まずは これから編-

飲食業界に限らず、就職や転職の際に必ずと言っていいほど書く必要があるのが履歴書です。応募者が多い場合は、履歴書で第一選考を行う場合もあります。もちろん本人の経歴が重要視されますが、そもそも書き方を間違っていたり、記入漏れがあったりする場合はその時点で採用候補から外れてしまう場合もあります。
折角のチャンスをしっかり面接・採用へ結びつけるため、きちんとした履歴書の書き方をおさらいしましょう。

丁寧に書く

最近はExcelやWordなどで履歴書を作成するシーンも多く、ハローワークなどでもデジタル履歴書の印刷ができますが、手書きの履歴書を作成する場合はまず何よりも「丁寧に」を心がけましょう。
字の上手、下手は個人差があり、きれいな字というのは難しく、また美醜は主観によるものが大きいものです。しかし、字があまり上手でない人でも「丁寧に書く」ことを心がけるだけで文字が与える印象はぐっと良くなります。丁寧な字はまず、「止め・ハネ・はらい」を意識して書くこと。雑に見える字はこの「止め・ハネ・はらい」がの扱いが悪くなりがちです。一文字ずつに意識を配り、丁寧に書くことを心がけましょう。また、字は続け字ではなく楷書(くずさない書き方)で書くようにしましょう。

字は丁寧に書きましょう

記入漏れがないように書く

履歴書は正式な書類として扱われるものなので、省略や記入漏れがないように記入しなければいけません。間違いやすいのは住所と日付欄です。住所は都道府県を省略せず、番地、号数、マンションやアパートは建物名もきちんと記載しましょう。
複数社に応募する場合、まとめて履歴書を書く方もいらっしゃると思います。その場合日付欄は空欄にしましょう。郵送、持参の日に合わせて書くことが重要です。また、日付欄の年について「平成」などの和暦と「2017」のような西暦、これについてはどちらで書いても問題ありません。郵送する日もしくは持参する日の記入は一番漏れる部分です。間違いなく記入するよう意識しましょう。

省略しない

学歴や職歴を記入する欄は、必ず学校名、会社名を省略せずに書きましょう。例えば株式会社食ジョブであれば(株)などは使わない、食ジョブ高校などもきちんと「高等学校」と記載するなどです。学歴は中学から(行数の都合などで高校からでもよいとされています)書きます。職歴については、アルバイト採用でも長期間勤務していたものは積極的に記入しましょう。
また、資格・免許欄も同様です。車の運転免許などは省略して書いてしまいがちですが、正式名称「普通自動車第一種(二種の場合は第二種)運転免許」と記載します。AT(オートマ)限定の場合はその旨も忘れず記載しましょう。

名称を省略せずに書きましょう

連絡先の電話番号はつながるものを

携帯電話、スマートフォンが普及する前は固定電話の番号を記載することがあたりまえでしたが、昨今固定電話がないという方も増え、携帯電話の番号を記載することが増えました。
誰かが常に在宅しているなど必ずつながる場合は固定電話の番号でも差支えありませんが、特別な理由がない限りは携帯電話の番号を記入するようにしましょう。

志望動機は特にしっかり書く

「給料が高いから」「家から近いから」などは本音としてあったとしてもそのまま書くのは言語道断です。「給料が高い」は「待遇面についても私自身にとっていいものである」と、「家から近い」は「通勤についても問題なく通える場所で魅力を感じる」など言い換えることできちんとした理由になります。表現を工夫し、なるべく空白がないにしましょう。また、「御社の仕事について魅力を感じ、興味を持ったから」などは良く使われるフレーズですが、どの部分についてそう感じたのかをきちんと掘り下げて書きましょう。

写真にも気を配る

文字については前述したとおりですが、写真も重要な要素のひとつです。男性、女性、どちらでも共通して言えるのは「清潔感を大切にする」ということです。アルバイト採用の場合などはわざわざスーツで撮らなくてもビジネスカジュアルに近い服装であればOKというところもありますが、清潔感は気を付けないといけないポイントです。襟付きのシャツを着る、肩が出ないようにする、長髪の場合はまとめるなども重要です。女性の場合はメイクは華美になりすぎないように注意しましょう。

写真にも気を配り、清潔感を大切にしましょう

履歴書は自分の手元を離れる前にコピーを取っておきましょう。
面接の際に書いたことを忘れてしまうなどを防ぎ、見直すことで次に履歴書を書く際の参考にもなります。丁寧な履歴書を書くことで、面接へのチャンスも広がります。一文字一文字、心を込めて書くようにしましょう。

貴方より貴方の転職を本気で考えます。
食職コラム 担当

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