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パンで人気『桜珈琲』(富田林店)の推しメニューを徹底調査!①

「南大阪に、満席でなかなか入れないカフェがある」。

その名も『桜珈琲』(https://www.sakura-coffee.jp/)。

堺市や和泉市、富田林市、河内長野市、泉佐野市エリアでは、知る人ぞ知る人気カフェ。パンをはじめとする豊富なカフェメニューで、顧客の心をつかんでいるそうです。

南大阪エリアで、情報に敏感な主婦層は知らない人がいないほど有名な『桜珈琲』。

巷のうわさを確認するために、グルメライターである筆者が調査して来ました。前編では『桜珈琲』の魅力を、3つのポイントにまとめて紹介します。

さらに後編では富田林店でのグルメレポートをお届けます。

南大阪でお住まいの方、仕事をされている方はもちろん、全国のカフェ好き、スイーツ好きの方は必見です。

また最寄駅から遠くにある飲食店が、なぜ顧客を虜にしているのか、飲食店経営のヒントにもなります。

【ただの郊外型カフェではなかった『桜珈琲』】

『桜珈琲』というカフェの名前は、以前から知っていました。

お店の前を通ったこともありましたが、良くあるような郊外型カフェだろうと、甘く見ていた筆者。

ある日。
会話の流れから、親しい友人Rさんが『桜珈琲』の大ファンであることが発覚しました。

大阪の北摂エリア在住にも関わらず、南大阪にまで『桜珈琲』へ足を運んでいるという、グルメなRさん。休日には1人だけでなく、ご家族で足を運ぶこともある、というのです。

しかし、日中は満席でなかなか入れないこともある人気カフェとのこと。

どのようなカフェで、なにが顧客の心をつかんでいるのか、ほかのカフェにはないメニューがあるのかが気になりました。

一度、疑問に思ったことは、解消するまで気が済まない筆者。また調査をすることで、飲食店経営のヒントを発見できるのではないか。この目で確かめるべく、Rさんと一緒に『桜珈琲』へ訪問してみることにしました。

【カフェを超えたカフェ『桜珈琲』】

お店へ行く前に『桜珈琲』について調べてみました。手がけているのは、堺市南区にある株式会社桜珈琲。

『桜珈琲』は平成18年の鳳本店のオープンを皮切りに、南大阪エリアで9店舗を展開しています。

岸和田店・泉北店・泉佐野店・和泉府中店・富田林店・和歌山国体道路店・河内長野店があり、ほかにも『Sakura Bakery桜ベーカリー1号店』『Sakura CHOCOLATE』『焙煎工房桜』『菓子工房桜』などカフェ以外でも出店中です。

豊富なカフェメニューでも、名物は窯出しあんぱん(https://www.sakura-coffee.jp/anpan.html)をはじめとする、パンメニュー。テイクアウトでも人気を集めています。

オープンして10数年ながらも、南大阪に住まう地域住民の生活に浸透していった『桜珈琲』。いわゆる郊外型のカフェなのですが、ほかのカフェにはないような特徴が、3つあります。

①桜の木がある石庭

1つ目はお店の中庭に、シンボルである桜の木が植えられていることです。中庭を囲むように座席、建物が設けられています。

中庭は庭木をほぼ使わない石庭で、各店舗ごとに日本神話の物語をテーマにしています。桜の時期ではなくても、石庭の風情を味わうことが可能です。

京都や奈良の寺院にあるような立派な庭を眺めながら、顧客は優雅なひと時を送ることができます。

②モーニング・ランチ・カフェ・夜カフェまで対応した多彩なメニュー

お店の営業時間は8時~22時30分まで。それぞれの時間帯に応じたメニューが充実しています。

モーニングからサンド、スウィーツ、パフェ、ジェラート、パンまで、どれもこだわりのあるメニューが準備されています。

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久しぶりの桜珈琲🤤 #桜珈琲#モーニング#ワッフル

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さらにモーニングのメニューであっても、8時~14時まで注文することが可能です。サンドメニューは12時~21時30分まで注文でき、終日を通してボリューム感のある食事を楽しむことができます。

一般的に、モーニングメニューはモーニングの時間帯、ランチメニューはランチ時間帯に限定しているお店が多い中で、『桜珈琲』による手法は様々な顧客のニーズを満たすことが可能です。ただ時間帯を変えるだけで、お店ならではの優位性を発揮できています。

また夏にはかき氷やわらびもちなど、季節限定のメニューも醍醐味となっています。

③すべてが『桜珈琲』ブランド

コーヒーやカフェメニューはもちろん、焼き菓子、ケーキ、さらにはスタッフがデザインしたというカップが桜珈琲ブランド。

中でもこだわりが強いのは、スペシャリティコーヒーです。珈琲豆は世界中のコーヒーの産地に赴いて、生豆から仕入れ。自社で栽培、品質管理・製造しています。

そのコーヒーの生豆を、専門の焙煎師が毎日選別。そして”PROBATONE12”という焙煎機で焙煎しています。丁寧に淹れたスペシャリティコーヒーは極めて新鮮で、産地ごとの個性が凝縮されています。

空間づくりからメニュー、ブランディングまで、創意工夫が散りばめられている『桜珈琲』。多店舗展開していてもレベルを落とさず、努力を惜しむことはありません。

カフェと言いながらも、一般的なカフェ以上の体験・サービスを提供しているのが『桜珈琲』の特徴だと言えます。

郊外型のカフェは南大阪エリアで、ほかにも多数あります。しかし『桜珈琲』は、一貫したブランディング、カフェを超えた空間・メニューづくりで、競合カフェとは一線を画しています。

【さいごに】

『桜珈琲』の魅力を、3つのポイントにまとめました。事前調査で『桜珈琲』が、人気を集めている理由が断片的に見えてきたのではないでしょうか。後編では実際に『桜珈琲』へ訪れたグルメレポートをご覧ください。

【参考文献・リンク】
グロービス経営大学院|MBA用語集
https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-11994.html

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