【特別感と割安感で新規を狙え!】関西で大流行の「ちょい飲み手帳」掲載するメリットと理由【タイトル】

【特別感と割安感で新規を狙え!】関西で大流行の「ちょい飲み手帖」掲載するメリットと理由

前回のコラム:<#トレンドに注目>「特別感」と「割安感」を同時に満たす!美容業界が飲食にもたらしたリピ率アップの施策とは?では、

顧客のリピート率アップのため、飲食業界で流行しつつある【定額制サービス】についてご紹介しました。これらのサービスは、顧客の「特別感」と「割安感」で再来店を狙うという施策。

今回ご紹介するのは同じく「特別感」と「割安感」で、新規の顧客を獲得する方法。
その1つのツールとして、関西圏で話題の定額グルメ本『ちょい飲み手帖』についてご紹介します。

 1,000円で楽しめるお得なグルメ本『ちょい飲み手帖』

ちょいのみ

『ちょい飲み手帖』とは、神戸・大阪エリアのお得なちょい飲みセットを集めたグルメ本のこと。

掲載店舗のアルコール系のドリンク1杯以上と、お店のおすすめ料理を合わせて通常1,200円以上のセットをすべて税込1,000円で楽しめるお得なグルメブックです。

三宮・元町・神戸エリアを含む「神戸版」が爆発的に大流行したことで、大阪でも続々と発刊。2018年6月現在では大阪の梅田・福島・天六・西中島を含む「大阪キタ版」のvol.1/vol.2、なんば・心斎橋・本町を含む「大阪ミナミ版」vol.1が発刊されています。掲載店舗は全巻約80~100店舗。

来店時に『ちょい飲み手帖』の店舗ページを提示してもらい、対象セットを1,000円で提供するという仕組みになっています。(通常1,200円以上のものが条件)

編集長語る!『ちょい飲み手帖 大阪版』の魅力と実例

「お客様にとってはメリットかもしれないけど、クーポン系の安売りはちょっと…。」
「掲載する意味はあるの?うちのお店には合わない様な気が。」

そのようにお考えの店長さんやオーナーもいらっしゃるかもしれません。
そこで実際に『ちょい飲み手帖 大阪版』の編集長K氏に、掲載店舗にとっての魅力をインタビューしてみました。

『ちょい飲み手帖大阪版』の編集長K氏はこのグルメ本には、主に3つのメリットがあると言います。

1:認知度がアップする

『ちょい飲み手帖』は、掲載エリアの近くが生活圏内かつ飲むことに興味がある方をターゲットに発刊されています。そのため、飲食店が狙っていきたいメインターゲットへの認知度を効果的にアップすることができるのです。

「本で見るだけでなく実際お店に足を運んでいただけて、味や雰囲気、接客を知ってもらえるのが良い。」という飲食店オーナーのポジティブな感想も多数寄せられています。

2:新規の来店率が上がる

フリーペーパーとは違い、読者はきちんとお金を払って本を購入しているため来店率が高いという特徴があります。また、編集長曰く、集客だけを求めるのであれば目立つメニューにすれば1ヶ月で100名近い集客も可能であるのこと。

ちなみに、大阪市西区土佐堀にある「創作料理とワインのお店 上田慎一郎」という店舗では、普通1,000円では食べられない様な奮発メニューをちょい飲み手帖に掲載しています。「イタリア産プロセッコ」「前菜盛り合わせ7種」と「淡路島玉ねぎのオニオングラタンスープ」と「本日の小鉢」を合わせて4,030円。値段も見た目もインパクト大で、ユーザーの中でも注目度ナンバー1のお店となっています。

3:再来のきっかけになる

ちょい飲みの一度目の来店はリピートのチャンスにもつながります。

「この店良かったという記憶が残れば、次につながりやすい。デートや宴会などは、知らない店より知ってるお店から選ぶ傾向が強いので、行ったことがある店は選ばれやすくなる傾向にある。」と編集長は語ります。

また、上記以外にもちょい飲みが売り上げのアップにつながったという報告もあったとのことです。実際の掲載店舗では、ちょい飲みをキッカケに飲みの場が盛り上がり、いつしかガチ飲みに。追加オーダーを含め3人で20,000円の売り上げがあったという実例もあるとのこと。

新規顧客の獲得、リピ率アップに加え1,000円+αの売り上げがあるのであれば、掲載のメリットは大きいと言えるでしょう。

特別感と割安感を満たす!『ちょい飲み手帖』の仕組み

ちょい飲み手帖の仕組み

ここで、ちょい飲み手帖についてより詳しく解説。
ちょい飲み手帖の仕組みは上図の通りです。

①掲載するちょい飲みセットの詳細については、お店の名物料理とドリンクを含む1,200円以上のセットであることが条件です。既存の掲載店では、約1,500円~2,500円の店舗が多いようです。大阪本町エリアでは4,030円のメニューを掲載している店舗も。

②利用時間は必ずしも営業時間フルにする必要はなく、利用可能な曜日や時間帯を指定することも可能です。

③掲載したい内容や、推していきたいお店の強みをちょい飲みセットの紹介と合わせて記載してもらうことができます。

④お店のオススメメニューを3つ紹介できます。『ちょい飲み手帖』のセット以外にも、追加オーダーが入ることがあるので、売り出したい料理や看板メニューを掲載します。

⑤スタンプは、1来店につき1回サインまたはスタンプを押します。期間中同一店舗には3階まで利用可能です。

以上が『ちょい飲み手帖』の大まかな仕組み。これがあれば安くで食べられるというお得なパスポートのような「特別感」と通常1,200円~4,000円近くする内容のセットを1,000円で食べられるという「割安感」によって顧客の心を掴むのです。

筆者の体験

実際に2018年4月に発刊された『ちょい飲み手帖 大阪ミナミ版』を利用している筆者の体験として、編集長K氏が語る『ちょい飲み手帖』の魅力にも納得できます。

筆者も、本書を購入して1ヶ月経ちましたが、すでに8軒「ちょい飲み」を堪能。うち、気に入ったお店は2軒リピートしています。筆者の上司はそれ以上お店を回っているのだとか。

また強く実感するのは、『ちょい飲み手帖』を利用することでお店の情報を知るきっかけができたということ。今まではその日行く予定の飲食店をインターネットの口コミサイトでチェックする程度にしか飲食店の検索をしなかったのですが、『ちょい飲み手帖』をパラパラとみていると、「あ、ここ美味しそう。」「家と近いし行ってみようかな。」とこれまで知らなかったお店に自然と興味が湧くようになったのです。

20~30代のユーザーの意見

また、大阪在住の20~30代の『ちょい飲み手帖』愛用者の方にも
実際に「ちょい飲み」を利用した感想をインタビューしてみました。

Q.ちょい飲み手帖を使った感想は?

・「客単価が決して安くない敷居が高いところは今まで飲みに行きにくかったけど“ちょい飲み”を使えば行きやすく新しい挑戦ができた。」(20代/女性Y氏)

・「給料日前の財布が厳しいときも、ひょいっと気軽に行けるのが嬉しい。」(20代/男性T氏)

・「会社の部下を連れて飲みにいきやすい。“今日はどこ行こうか?”と、みんなで選ぶ楽しみもある。」(30代/男性I氏)

・「駅近の店舗に行きがちだけど、少し駅から離れた店が載っているのを見るとこんなところにあったんだっていう発見があって、今度行ってみようって思う。」(30代/女性T氏)

・「お得感がすごい。コレで1,000円でいいの?って思う。一人よりも大勢で行くともっと楽しい。」(30代/女性K氏)

上記のような前向きな意見が多数あがっており、ユーザーの満足度は非常に高いということがわかります。

まとめ

認知度・新規来店数・再来率の向上が見込める『ちょい飲み手帖』。

実際に『ちょい飲み手帖 大阪ミナミ版vol.1』に掲載している本町の飲食店オーナーさんはこの「ちょい飲み効果」について、

「これまで8か月間も入るのを見送ってきたというお客様もちょい飲み手帖をキッカケにやっと来店してくださったんです!新規も結構来てくださっていてなかなか好調ですよ。」

と新規集客の効果についてお話してくださいました。

普段知らなかったお店や知っててもなかなか足を運ぶまでに至らなかったお店にも『ちょい飲み手帖』があれば行きやすくなるというユーザーのメリットが、店舗にとっての新規来店にも影響していることがわかります。

「割安感」と「特別感」を兼ね備えた『ちょい飲み手帖』を使って、新しい顧客を獲得してみませんか?

【参考URL】
『ちょい飲み手帖』

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