福島の新グルメ通り「ふくまる通り57」がオープン!
従来の焼肉店やバルなどの15店舗に加え、対面側には飲食店を導入する「阪急OASIS 福島ふくまる通り57店」と「ホテル阪神アネックス大阪」が並び、両サイドから飲食店を選べるようになりました。通りの南側にはテラス席が設けられたお店・飲食ブースがあり、おつまみタパスなどの軽食を楽しむことができます。
初の金晩は、20~50代のサラリーマン・OLで大賑わい!
また「ふくまる通り 57」内で新たに展開する『merca PASEO』は、<“食べるを自由に” 好きなものを買って好きな場所で飲んで食べよう!>をコンセプトに、5つのエリアを展開するキッチン&マーケットです。 スペイン横丁をイメージしており、料理もパエリア、ピッツァ、ハム・チーズ、タパス・ピンチョス、ローストミートなどを用意。それぞれのエリアで購入した品を、店内や屋外のテラスエリアで自由に飲食することもできます。 筆者の印象にはなりますが、阪神・阪急ホテルが連なっていることもあり、全体的に通りの雰囲気はバル系のお店が多いオシャレなイメージ。ALL150円のピンチョスとワインを楽しむ立ち飲みなど、女性ウケのよさそうな店もありました。
2019年「ふくまる通り 57」が誕生した理由とは
(画像引用元:ふくまる通り57 公式HPより https://www.hanshin.co.jp/fukumarudori57/about.html) しかし地下新線開通後は、長らく駐車場として利用されていたこの地域。 JR福島駅からすぐの好立地にありながら、土地の形状からも十分に活用されていなかったことから、「JR西日本不動産開発」と「阪神電気鉄道株式会社」は土地の有効活用を目的とする協議を進め、初の共同事業として開発をスタートしたのです。
(画像引用元:GoogleMAPより) ▲つい最近まで工事中だった大阪府大阪市福島区福島7丁目2−2の通り。 ついで令和元年/2019年に、ホテル阪神アネックス大阪、阪急オアシス福島ふくまる通り57店が開業し、合わせて今月15日にJR大阪環状線高架下沿いに「ふくまる通り57」が通り開きしました。
これにより福島高架下のイメージが大幅に一新! 今までとは違う新しい雰囲気のストリート街が出来上がりました。 近隣の飲食店舗にも反響が予想できそう。今後の盛り上がりに期待です。 【参考URL】 ふくまる通り:https://www.hanshin.co.jp/fukumarudori57/ JR西日本:https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/04/page_14150.html
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