グルメ特化実名SNS「Retty」の魅力と店側のメリット

いまや飲食業界の中でも一目おかれたRetty。飲食店経営者の方も「登録したほうがいいのかな？」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実はこのRetty、Googleなどのインターネットでお店探しをした際にも、上位検索結果にページがでてくる実力の持ち主。SEO対策もしっかりと取られていて、現状検索ワードやテーマにそってお店の情報がインターネット上でもしっかり見られやすくなっています。

今回は飲食業界に驚くべき影響を与えたRettyについてご紹介。
飲食店舗にとってのメリットを探っていきましょう。

一番のポイントは実名型の口コミであること。
某グルメサイトやSNSの匿名制とは違い実名であるがゆえに、投稿内容に信頼度が高いという点で人気を博しています。株式会社Rettyの調べによると、2018年7月時点でRettyの月間利用者数は3,500万人を超えたことが判明。投稿画像数はおよそ1,500万枚、口コミ投票数も数百万件を突破しています。

１：年齢層・客単価が比較的高め
1つ目は年齢層と客単価。Rettyの利用者を分析すると利用者は30～40代が半数と、年齢層が少し高め。お金に余裕が出始めて、美味しいものをわざわざ食べに行きたいと考えるグルメなユーザーが多く、クーポンや値段の安さを目当てでくる顧客のほうが少ない傾向にあります。そのため、Rettyからの集客による客単価は比較的高めにあるという違いがあります。

２：通勤や就寝前の空き時間でも見られやすい
2つ目は、他のグルメサイトが17：00～19：00の仕事終わりに最も利用されている点に対し、Rettyは通勤時や就寝前などの空き時間に利用されやすいという点。これらはRettyにフォロー・フォロワー制度、タイムラインの投稿システムがありSNS要素が強いことが理由として挙げられます。リアルタイムでお店探しをしていない時間帯でも目に留められるチャンスが多いのが飲食店Rettyの強みです。

３：ポジティブな口コミが多い
3つ目は、悪い口コミがないという点です。
「低評価にされたら困る！」と口コミサイトをあまりよく思ってない飲食オーナーさんも多いはず。
しかし、RettyはSNSのフォロー制度を利用しているため、口コミは基本「ここ良かったから友人に教えたい！」というおすすめの口コミがほとんど。ポジティブな文化のもと成り立っているRettyだからこそできることなのです。
点数評価ではないため、営業の妨げとなるような投稿は少なく、オーナーにとっても集客の大きなメリットだといえるでしょう。　

ちなみにRettyの評価基準はnormal good excellentの3段階。マイナスな評価が少なく、ユーザーにとっても信用度の高い口コミが投稿されることは登録している飲食オーナーにも人気のポイントです。

興味のある方は、飲食業界に新たな風を吹かせるSNS「Retty」に挑戦してみてはいかがでしょうか？以上、【2018最新】グルメ特化型・実名登録型SNS「Retty」の魅力を飲食店にとってのメリットととともに紹介しました。

Rettyの正規代理店はこちら
Retty公式サイト　https://retty.me/