『寝ても眠気・肩こり・疲れがとれないなら、○寝で熟睡しなさい』【サムネ】

『寝ても眠気・肩こり・疲れがとれないなら、○寝で熟睡しなさい』

『寝ても眠気・肩こり・疲れがとれないなら、○寝で熟睡しなさい』
寝ても眠気・肩こり・疲れがとれない方に、おススメの寝方を紹介します。

毎日、しっかりと眠れていますか?

立ちっぱなしの仕事をする飲食関係者にとって寝る時間はとても重要です。

一日中、動き回って肩こりや疲れで悩んでいる方も少なくありません。

しっかりと眠って溜まった疲労感を、睡眠によって回復させたい・・・。
でなければ、翌日以降の仕事に影響を及ぼしてしまいます。

ぐっすりと寝たつもりなのに日中眠気があるし、肩こりも疲れもとれないのでは、せっかくの睡眠が台無しになります、

煙草や栄養ドリンクで、身体にムチを打っていませんか?
医薬品、サプリメントを手放せなかったり、整体・マッサージに通い詰めになっていませんか?

これらを決して否定したいわけではありません。
状況に応じては必要なことです。

今回、注目をしたいのは根本的な原因である睡眠の方法について。
寝方を変えるだけで熟睡をでき、肩こり・疲れに悩まない身体づくりを提案して行きます。

疲れをとるために寝ているのに、眠っても疲れがとれない問題

『寝ても眠気・肩こり・疲れがとれないなら、○寝で熟睡しなさい』
日々の疲れを感じているのは、決してあなただけではありません。

調査機関である「マイボイスコム株式会社」が行った”疲れ・疲労”に関するインターネット調査⁽¹⁾を見てみましょう。

調査によれば、慢性的な疲労を感じている人は7割以上もいることがわかりました。

さらには疲れをとるためにしていることが「寝る」で7割弱。2位にランクインをした「体を休める」の4割強を抜いて、睡眠が断トツでトップに立ちました。

しかしながら株式会社フジ医療器が行った「睡眠に関する調査」⁽²⁾では、睡眠への不満がある人は男女4,303名のうち92.6%にも上ることがわかりました。

さらには睡眠に不満がある人のうち、4人に1人が「寝ても疲れがとれない」ことも明らかになっています。

なぜ「寝ても疲れがとれない」のか。その原因としてアンケートで回答されているのが、ストレスや手足の冷え、体調不良、仕事・勉強です。

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」⁽³⁾を見てみると、平均睡眠時間が6時間未満の割合は増えています。国民の睡眠時間は年々減少しており、とくに男性は仕事、女性は育児や家事で睡眠時間の妨げとなっているようです。

とくに飲食店に勤めている方は、早朝から仕入れ・仕込みで動き回っていたり、深夜までの営業で帰宅時間が遅くなってしまったりして、睡眠時間を確保しづらい場合も少なくありません。また売上や集客、人材育成やクレーム問題などに頭を抱えて、安心して眠れないケースもあるでしょう。

日中から夜間にかけての活動で疲れを溜めこんでしまい、その影響で睡眠ができないし、疲労が慢性化していく。そんな悪循環を繰り返しているのかもしれません。

すなわち眠気や疲れ、肩こりで悩む方は、睡眠で問題を解消したいにも関わらず、思うように出来ていない場合が多いということが明らかになってきました。そして熟睡をするかわりにマッサージや入浴、飲食、喫煙など、様々な方法で疲労と向き合おうとしているのが現実です。

でも出来ることであれば気持ちよく熟睡をして、疲れた身体を快復させたい。そう願う方も多いことでしょう。改めて今回のテーマを振り返っておくと、睡眠の方法を見直して、問題を解決することです。

どんな寝方が理想なのでしょうか、次に見て行きましょう。

リンパを活性化させる眠り方がある

『寝ても眠気・肩こり・疲れがとれないなら、○寝で熟睡しなさい』
寝る時の姿勢にはは大きく分類をすると、あおむけ・うつ伏せ・横向き(右下)・横向き(左下)の4種類があります。

普段はどの姿勢で、眠っていますか?
または、なかなか寝つけないでいますか?
おそらく背骨に負担がかからない、かつ楽になれる姿勢をそれぞれに取っていることでしょう。

ドコモ・インサイトマーケティングが睡眠の実態をインターネットリサーチ⁽⁴⁾をしたところ、横向き(右下)と横向き(左下)で寝ている人が両方を合わせて49.8%、あおむけが43.9%、うつ伏せが3.1%ということがわかりました。

ちなみに精神医学(米・ダンケル博士)では、横向きで寝る人は現実社会との適応が上手い常識人、あおむけの場合は開放的で積極的な行動派、そしてうつ伏せの人は保守的で神経質タイプの人が多い傾向にあると診断されています。

じつは4つのタイプの中で、命を救う姿勢と呼ばれている寝方があるのをご存知でしょうか。

横向き(左下)です。
左側を向いて眠る姿勢に、眠気や疲れ、肩こりを解決する効果が秘められています。

左向きで寝ることは、ほかの姿勢と何が決定的に違うのでしょうか。
それはリンパです。

リンパとは全身に流れるリンパ管のこと。さらに体内に溜まった老廃物・毒素をリンパ管を介して、デトックスしてくれる体液のこと言います。

左向きで寝ることによって、全身のリンパ液が入ってくるリンパ系の胸官を通して、不純物を排出する機能が活性化して行くのです。

右向きの場合では、この処理がスムーズに行われにくくなります。リンパ官・リンパ液の機能が慢性化して、老廃物・毒素が排出されず、蓄積されやすくなってしまいます。

最近、日本でも注目を集めているホリスティック医療においても、左側を向いて眠る姿勢が重視されています。

ホリスティック医療とは「臓器(身体)だけをみる西洋医学と,臓器と臓器の関係と空気(気)を扱う東洋医学を結合させ,さらに心の問題を含めた全体を視野におさめることを基本」⁽⁵⁾とした医学のことです。

ホリスティック医療では、身体の左側がリンパを支配していると考えられています(とくにリンパ液の塊である脾臓が、身体の左側に位置するため)。左を下にした姿勢は、リンパの流れを改善させます。

リンパの働きが活性化することで、体内の毒素や老廃物、余分な水分までもを体外へと排出してくれるのです。さらには筋肉が柔らかくほぐれて、腸内をはじめとする消化器官も活性化していきます。

結果的に肩こりや疲れが改善されて、さらにむくみやたるみといった問題も解消して行きます。

またリンパ液が心臓に向かって流れるため、心臓に余計な負担がかかりません。心臓が過剰な働きをする必要ながなくなり、熟睡できるようになるのです。

さいごに

このような効果はアーユルヴェーダの専門医であるJohn Douillard博士(https://lifespa.com/amazing-benefits-of-sleeping-on-your-left-side/)によっても認めらています。

寝る姿勢を変えることによって、日中の眠気や疲労感、肩こりを改善する方法について解説してきました。

左向きの姿勢をまだされたことがない方は、睡眠時間をしっかりと確保しつつ、実践されてみてはいかがでしょうか。

【参考文献・リンク
⁽¹⁾[23509] 疲れ・疲労に関するアンケート調査(第2回)|MyEL
https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23509

⁽²⁾第5回 睡眠に関する調査|株式会社フジ医療器
https://www.fujiiryoki.co.jp/company/news/news2/n122.html

⁽³⁾平成27年「国民健康・栄養調査」の結果|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000142359.html

⁽⁴⁾意外と知らない?みんなの「睡眠」の実態について調査|ドコモ・インサントマーケティング
http://www.dcm-im.com/service/research/report/2017/05/000014.html

⁽⁵⁾ホリスティック医療|マイバンク
https://kotobank.jp/word/%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E5%8C%BB%E7%99%82-870024

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