フォロワーってやっぱり大事!フォローされる数が多い飲食店ツイッターのメリットとは?
以前のTwitterアカウントの作り方解説はこちら
「ページもできたし、アカウントの写真も登録したし、投稿もOK!」
「でも、何か物足りないような・・・?」
せっか自分のページを作ったのはいいけれど、自分のアカウントを見て、
何か寂しさを感じたというオーナーもいらっしゃたのではないでしょうか。
そう、このアカウントが寂しく感じるは フォロワー数が少ないからなのです。
・「フォロワー」とは
ツイッター上において自分のアカウントをフォローしてくれている人を「フォロワー」といいます。私たちがTwitterで知り合いを見つけたり、誰かの情報を知りたいときには、そのユーザーを「フォロー」する必要があります。つまり、逆を言えば、オーナーが自分の店のツイートを読んでもらうためには他のツイッターユーザーにフォローしてもらわなければならないのです。
・自分の発言に興味をもって購読してくれるのが「フォロワー」
フォロワーはあなたの発言に興味を持ち購読してくれる人のことを指します。また気に入った投稿があれば「いいね」を押してくれたり、返信をしてくれたり(=リプライ)情報を他のユーザーと共有(=リツイート)して広めてくれます。
■フォロワーの伸び悩み
しかし、これが「何か月やっても伸びない」=「ツイッターをしたところで人に見てもらえない」という認識となり、やる気満々で始めたツイッターの運用を諦めてしまう方が非常に多いのです。
■フォロワーが多いと飲食店にとって何がいいのか?
1.閲覧者に影響力のある人気店だと思わせることができる。
2.より多くの人の目に触れやすくなる。
フォロワーが2000人を超えるアカウントとそうでないアカウントの印象を比較してみましょう。某グルメライターのフォロワーが2100人を超しているのに対して「大阪イタリアンバル吉」のアカウントはたったの1。どちらのアカウントの方がSNS上で人気があるのかは一目瞭然。第一印象が全く違います。
(a)
キャプション:グルメライター吉田一政さんのツイッター(@YOSHIDAKAZ0827)※ツイッターはアカウントの上部にフォロワー数が現れるのでファーストビューの印象が大事。
フォロワーが多ければ多いほど、お店のことをアピールできる相手の母数が必然的と増えることは明らかです。上記アカウント(a)と(b)の一発言では、他者に見られる可能性が2000倍も違うということになります。