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【飲食店】オンライン面接(スマホ・PC)を受ける注意点

新型コロナウイルスの影響によって、飲食業界の人材採用にもさまざま変化が起きています。

特に「三密」の状態を避ける取り組みが行われているため、企業や店舗では応募者が多く集 まる集団面接などを控えるようになりました。

そこで注目されているのが、ネットを活用したオンライン面接です。

飲食業界を希望する方の中には、これから始めてオンライン面接を受けるという人も多いはず。

そこで今回は、初めてのオンライン面接に臨む方に知ってほしいポイントや注意点などをご紹介していきたいと思います。

●目次

●新型コロナウイルスの影響でオンライン面接が浸透中

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人材採用の現場では、ネットを活用した「オンライン面接」が少しずつ広がっています。

オンライン面接とは、ネットを通じてパソコンやスマートフォン越しに行う面接のことを言います。

なぜオンライン面接が注目されているのか、企業側と求職者側のメリットを見ていきましょう。

企業側にとっては所在するエリアに限定されず幅広い求職者を集められ、優秀な人材を獲得できるというメリットがあります。

また、面接会場の確保や会場設営・面接担当者の移動時間と費用といったコストを削減することも同時に達成できますね。
一方で、転職希望者にとっても大きなメリットがあります。

仕事が忙しく平日に休みを取ることが難しい場合でも、オンライン面接であれば企業などに出向く必要がなくフレキシプルに面接時間へ対応することができます。

海外ではすでにオンライン面接が浸透していますが、国内の人材採用現場では導入している企業はあまり多くありませんでした。

しかしその状況が新型コロナウイルスの影響で一変し、最近では新卒・中途採用のどちらにもオンライン面接を導入する企業が急増しています。
 

◆オンライン面接を導入している企業

・株式会社トリドールホールディングス
讃岐釜揚げうどん「丸亀製麺」や焼鳥ファミリーダイニング「とりどーる」など、飲食店を中心としたチェーン展開する外食産業企業。

遠隔地在住の学生に向けた動画による説明会の実施や、「業務内容」「福利厚生」など中途採用者に向けた10分程の動画コンテンツ作成なども行っている。

・株式会社ザ・ウインザー・ホテルズインターナショナル
北海道虻田郡洞爺湖町に本社を置き、「ザ・ウインザーホテル洞爺リゾート&スパ」(北海道洞爺)などを運営するホテル運営・経営受託企業。

新卒採用での面接において、グループ事業所からのTV会議システムを用いたオンライン面接や場所を自由に選べるSkype面接を実施している。

これらは一例にしかすぎません。

新型コロナウイルスの影響も未だ収まる見通しが立たないため、 オンライン面接の導人は今後も加速していくことが予想されます。

これからのオンライン面接の流れに対応できるよう、今から準備を進めておくことが大切です。
 

●オンライン面接のためのネット環境を整えよう

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実際にオンライン面接に臨むとなった時には、面接を受けるためのネット環境を整えなければいけません。

まずは以下の項目を参考にして、オンライン面接のネット環境をチェックしてみましょう。

オンライン面接のネット環境をチェック!
・パソコンまたはスマートフォンを用意する(パソコンの方が安心)
・安定したネットワーク回線を用意する
・周囲が静かな場所を確保する
・明るい位置にパソコン・スマートフォンをセッティングする

チェック項目2つ目の安定したネットワーク回線には、有線接続の回線を用意しましょう

無線接続( Wi-Fi)ですと、障害物や電子機器の電波に影響を受けて通信障害が起こる可能性があります。

またオンライン面接で使用するテレピ通話などのツールやアプリですが、応募先の企業や店舗によって使用するものが異なります。

一般的によく使わるツールやアプリには以下のようなものがあります。
 

◆Skype (スカイプ)

端末:パソコン、スマートフォン
料金:無料

Skypeはマイクロソフト社が提供するツールです。
オンライン面接で活用する企業も多く 知名度も比較的高いでしょう。

Skypeの利用には、まずSkypeアカウント登録が必要です。

さらにビデオ通話を始める前には面接官の方のアカウントを確認して、会話への招待(承諾を得るための手続き) を得る必要もあります。

Skypeでのオンライン面接のステップに進んだ際にはインストールやアカウント登録などの事前準備が多くあるので、 忘れず事前に設定をしておきましょう。

◆ Googleハングアウト

端末:パソコン・スマートフォン
料金:無料

GoogleハングアウトはGoogleが提供するツールです。
企業では社内での打ち合せや会議でよく利用されていることから、こちらも知名度の高いツールといえるでしょう。

Googleハングアウトを利用する場合には、まずGoogleアカウントを作成する必要があります。ただ、Googleアカウントをすでに作成している人は多いため、Skypeよりも使いやすいかもしれません。

またピデオ通話を始める前には面接官からミーティングへの招待(URLを受信)を受ける必要があり、そこにアクセスすることでオンライン面接が開始されます。

◆ zoom (ズーム)

端末:パソコン・スマートフォン
料金:基本無料(時間制限のない有料版は、月額2000円~ )

zoomは米国に本社を置くズームビデオコミュニケーションズ社が提供するツールです。
接続の安定性に定評があり、 オンラインワークショップでよく利用されるツールとして急速に普及しています。

zoomは利用の際には無料アカウント作成しますが、こちらはメールアドレスを入力するだけで簡単に作成することができます。

ピデオ通話を始める前には、面接官がミーティング設定画面で開始時間・終了時間・ミーティングID・ミーティングパスワードを設定します。

あとは面接官がミーティングID・ ミーティングパスワードを応募者に共有するだけで、 オンライン面接を始めることができます。

またzoomでの1対1 (2人) 接続は無料ですが、 3人以上で同時接続する場合には40分の時間制限が設けられています。
 

●オンライン面接のポイント・注意点(求職者向け)

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では続いて、オンライン面接でのポイントや注意点を解説していきます。

これからオンライン面接を受けるという人は、しっかりとポイントを覚えて本番に臨んでくださいね
 

◆面接で使用しない通信機器の電源オフやミュート

オンライン面接にパソコンを使うなら、スマートフォンの電源をオフにする、固定電話の呼び出し音を切るなどをしておきます。また、不要なアプリは終了させておきましよう。

◆自宅の場合は生活騒音を立てないよう配慮する

自宅でオンライン面接を受ける場合は、家族の声などが途中で入ってしまわないよう事前に面接日時などを伝えておきましょう。

◆面接には従来と同じくスーツを着用する

企業から面接時の服装について指定がなかった場合は、とりあえずスーツを着ましょう。
またカジュアルな服装でという指定があった場合は、ラフになり過ぎないようジャケットスタイルなどのオフィスカジュアルな服装にしておくのがおすすめです。

◆音声を聞き取りにくい場合はイヤホンなどを活用する

オンライン面接中に聞こえてくる外の騒音や音声のトラブルなどによって、 面接官の声が聞き取れないということもよく起こります。

そういった場合はイヤホンやヘッドホンを使用してオンライン面接を受けましょう。

面接のマナー的に大丈夫なのかと心配になるかもしれませんが、前もって面接官の方にイヤホンやヘッドホンの使用を申告しておけば問題ありませんよ。
 

●今後も広がるオンライン面接に対応しよう

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新型コロナウイルスによって、それまで少しずつ浸透していたオンライン面接導入の流れが一気に加速しています。

企業や店舗にとっても効率が良いため、これからもオンライン面接に移行する企業や店舗は増えていくことでしよう。

新しい人材採用活動の流れが広がる中で一番大切なことは、やはりチャレンジしていく行動力です。

「面接が上手くなるにはとにかく場数」とも言われていますので、失敗を恐れずオンライン面接にどんどんチャレンジしてみましょう!
 

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