「女ばかりの職場」攻略ガイド(男女別)トラブル解決法を実体験つきで紹介

女性が集まると、良くも悪くもめんどくさいことが起こります。

敵か味方かをはっきりさせたがるし、とにかく群れたがる。
形だけの繋がりで安心しようとするし、仲が良いふりを演じようとする。

女性ライターである私も、思い当たるふしがあります。
女性が多い職場や、女ばかりの職場ではストレスがたまってしまうのも当然ですよね。

ここでは、めんどうな職場でも、他人に振り回されず、自分らしく働くために気を付けることを解説します。

私自身や友人・知人の体験談を交えながら、男女別に紹介します。
職場に生息するめんどくさい女性をパターン別に攻略する方法もお伝えしますよ。

人間関係で働くのが辛い方は、こちらのストレス深刻度をチェックしてみてください。今やるべき対策がわかります。

≫疲れる職場・合わない人間関係のストレス深刻度をチェック!

●目次

女性が多い職場が疲れる理由

女性が多い職場が疲れる理由

精神科医である水島広子先生は著書『女子の人間関係』の中で、こう書いています。

●女性は男性から「選ばれる性」であるという意識が強い
●女性は男性から選ばれるために、周りからどう思われるのかを気にしてしまうし、同性を敵と感じる
●女性は「群れ」の中で平等・均一を求め、異質なもの(抜け駆けする可能性があるもの)を嫌う
●誰かが選ばれると自分は選ばれない、という相対評価の中で生きている

(参照:『女子の人間関係』著者・水島広子,サンクチュアリ出版,2014年4月)

つまり、多くの女性は「自分がどうしたいか」を考えるのではなく「男性に選ばれるために、どう他の女性に勝つか」が行動の軸になってしまいがちということです。

女の職場でギスギスした争いから抜け出すためには、相手を女性としてのライバルとして見ないことが必要。

つまり、不毛な勝負から抜け出して、自分軸を持ち、絶対評価で動くということです。
これができれば、あなたはどんな職場でもストレスを抱えず、自分らしく過ごすことができるはず。

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次の章からは、具体的に女ばかりの職場で気をつけることを解説します。「なんで私だけこんな目に合うの?」と自分を責めてしまう人は、こちらの記事をお役立てください。

≫職場の人間関係|女性特有の無視や冷遇にもう悩まない!実践ストレス解消法

女ばかりの職場で気をつけること(あなたが女性の場合)

女ばかりの職場で気をつけること(あなたが女性の場合)

女性ばかりの職場で、周りを気にしないで自分らしくいることが一番重要です。

女性のあなたへ、おさえておいてほしいポイントがあります。

●女の職場における女性の立ち回りのポイント

○周りの女性にとって「脅威」とならないために
■職場の暗黙のルールは破らない
■年齢、外見、恋愛など地雷になる可能性のある話はしない
■職場恋愛を避ける
■世間話は聞き役に徹する

○「群れ」のトラブルに巻き込まれないために
■ランチ会などは最初から参加しない
●すでに参加してしまった場合は、少しずつ頻度を減らす
■休憩時間は自分のペースを守る
■グループLINEはできる限り参加しない

○自分らしく働くために
■大人しそうな雰囲気を出さず、堂々とする
■仕事ができるようになる(職場のパワーバランスは結局仕事で決まる)
■プライベートの関わりが薄いぶん、仕事で相手が困っていたらすぐに助けるなど、良好な関係をキープする
■何でも話せる人を見つける

筆者は女性ばかりの職場にいたとき、幸運にも気の合う人を見つけることができて、帰りにケーキを食べながら悩みや愚痴を聞き合ったりしていました。

誰かひとり仲間がいると、しんどい職場でも働きやすいものです。
ただし、本当に信頼できて口が堅い人を見極めてくださいね。

▼聞き上手になる方法はこちらで学んでください。

次は、女性の多い職場での男性の上手い立ち回りを解説します。

女ばかりの職場で気をつけること(あなたが男性の場合)

女ばかりの職場で気をつけること(あなたが男性の場合)

異性ばかりの職場に男性がポツンと混じっている場合、男性にとってはかなり気疲れする環境になります。

女性と男性では、考え方や、気遣いの仕方が違います。

さらに、女性同士が連帯して一人の男性を仲間外れにしてしまうと、リカバリーはとても厳しいです。

そんな最悪の状況に陥らないために、女性に嫌われないための立ち回りを解説します。

●女の職場における男性の立ち回りのポイント

○敵とみなされないために
■特定の派閥に属さない
■ボス的な女性に嫌われないようにしつつ、媚びない
■仲良くなりすぎず中立を保つ
■目立たない「空気」的な存在を目指す

○女性同士の嫉妬の原因にならないために
■職場恋愛は絶対にしない
■一人の女性を褒めない
■意識して全員に平等に接する

○仕事でぶつからないために
■女性の意見は否定せず、一度受け入れてから話す
■感覚的、感情的な意見もちゃんと聞く
■数字だけで説得しようとしない

筆者の周りで女性が多い職場にいた男性は、みんな中立的にうまく立ち回っていました。

中立で無難な立ち回りを目指すか、何を言われても一切気にしないか、どちらかに振り切った方がいいと思います。

あと、女性は仕事ができない男性にやたら厳しいです。
仕事を頑張ること、中立でいることが、女の職場でうまく立ち回るためのコツといえます。

職場で孤立してしまった場合、それでも自分を見失わずに仕事をすることが大切です。その方法はまとめた記事があるので、ご活用ください。

≫【職場の人間関係】孤立のススメ|疲れない働き方&気にしない考え方

続いて、職場にいるめんどくさい女性のパターン別攻略法を解説します。

職場のめんどくさい女性の攻略法

職場のめんどくさい女性の攻略法

職場にいるめんどくさい女性「あるある」と一緒に、対処法を解説します。
相手を攻略するには、相手が何を怖いと思っているかを知ることが大切です。

●派閥系女子

○特徴:何をするにも群れている、常に複数人でヒソヒソしている
○恐れていること:孤立
○対処法
■「派閥には入っていないけど仲間」と感じさせる友好的な態度を取る
■派閥はくだらないと態度に出さないように注意

●マウント系女子

○特徴:大人しそうな相手に対して威圧的になる
○恐れていること:バカにされること
○対処法
■決して相手に媚びず、堂々と感じ良く接する
■仕事で相手を褒める

●やっかみ女子

○特徴:仕事ができる人、異性人気がある人、若い人に嫉妬する
○恐れていること:自分が選ばれないこと
○対処法
■放っておく
■相手の良いところを褒めて自尊心を満たす

●裏表ありすぎ女子

○特徴:「可愛い」と褒めておいて裏で「ダサい」と言うなど
○恐れていること:自分が選ばれないこと
○対処法
■ビジネスライクに接する
■誉め言葉は話半分で聞き、相手にしない

●ヒステリー女子

○特徴:気に入らないことがあるとかんしゃくを起こす
○恐れていること:自分を否定されること
○対処法
■話を聞き、共感してあげる
■尊敬していることを常日頃伝える

●姫系女子

○特徴:仕事より恋愛。自分が中心でないと気が済まない
○恐れていること:周りに女性として見てもらえないこと
○対処法
■ビジネスライクに接する
■職場で自然と疎まれるので、放っておいても問題なし

イライラによるストレス解消は、こちらの記事も参考にしてください。

≫仏教の教えから学ぶ人間関係のイライラが消える3つの方法

最後に、私の周りで本当にあった職場の女性同士のトラブルの実例と、私の友人たちが取った行動を紹介します。

女性ばかりの職場でのトラブル実例とその後

女性ばかりの職場でのトラブル実例とその後

女子同士で飲み会をすると、職場の女性の愚痴はかならず話題に上がります。
ここでは、私の周りで聞いた女の職場トラブルの実例を取り上げます。

・Sさん(40代・女性・既婚)

女性の多いコーヒーメーカーで働いていた彼女は、とてもパワフルで、センスのいいお洒落な人。入社当時から目立ち、お局様に毎日呼び出されてファッションの指摘を受けたそうです。最初は折れなかった彼女も、次第に地味な服を選ぶように。それでも指輪のダイヤのカラット数を聞かれたり、派手過ぎると指摘されたり、いじめのような日々が続きました。かなり我慢していましたが、結局二年で転職しました。今は不動産の営業の仕事で生き生きとしています。

・Tさん(30代・女性・既婚)

イタリアンのキッチンに勤める彼女は、職人肌のクールな女性。先輩のねちねちした女性スタッフと折り合いが悪くて悩んでいました。自分だけ細かいことを注意されて、冷たく当たられていたそうです。彼女には独立の夢があったので、どうしても辞めたくなくて頑張っていました。そして三年後、先輩の女性が転職して職場の雰囲気が好転。今はのびのびと働いています。

・Rさん(20代・女性・未婚)

新卒から看護師をしていた彼女は、とても大人しくて真面目な可愛い人。患者さんには好かれていましたが、同僚に理不尽な悪口を言われて仲間外れにされて、働きづらいと言っていました。悩んだ結果、五年で転職して、今は介護士の仕事についています。給料は下がったけど前の職場よりストレスが減って楽しいと感じているようです。

筆者の周りだと「辞めるかどうか悩んで我慢したけど、数年後に転職した」という人が多めです。

仕事と関係のない人間関係で悩むのはもったいないですよね。
消耗するくらいなら、いっそ転職して新しい環境を楽しむのもありかもしれません。

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女の職場でサバイバルし続けるには自分らしくいること

女の職場でサバイバルし続けるには自分らしくいること

今回の内容をまとめておきます。

  • ●女性は選ばれる側の意識があるため「女の敵は女」になりがち。
  • ●自分らしく働くためには、女性は自立性、男性は中立性を意識。
  • ●めんどくさい女性には「この人は何を恐れているのか」を考えて接する。
  • ●長年我慢した結果、転職する人も多い。

女の職場でうまくやっていくには、女性同士の不毛なバトルをいち早く抜け出して、自分らしさを取り戻すことが大切です。

すぐには変われないと思う人も、少しずつ「周りにどう思われるか」より「自分がどうしたいか」を意識してみてください。

もしかしたら男性から見ても、そんな女性の方が魅力的で、結果的に「選ばれる」ことにもつながるのではないでしょうか。

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