仕事がうまくいかないイライラ解消法を人気漫画『左ききのエレン』から学ぶ

「仕事がうまくいかずイライラしてしまう」
「なんで思うように仕事が進んでくれないんだろう」

誰にだって仕事がうまくいかない時期はあるものです。

イライラがたまって、自分を責めたり、上司や部下、取引先のことを悪く思ったりしても、なにも解決はしません。

じゃあ、この行き場のない感情はどうすればいいの?
今回は、人気漫画『左ききのエレン』から解決策を探っていきます。

この漫画では「仕事ができない」主人公が、日々の業務で葛藤する様子が描かれています。学びを通して、仕事ができるビジネスマンへと成長していくのです。

ストレスを発散しても、イライラは一時的にしか解消できません。思うようにいかない現実を乗り越える力をつけていきませんか?

仕事ができる人になるための方法を、ここでは解説していきます。

イライラがたまって眠れないほど辛い人は、ストレス深刻度を診断して、今とるべき対策を知ることから始めましょう。

☑疲れる職場・合わない人間関係のストレス深刻度&とるべき行動をチェック!

●目次

『左ききのエレン』流の仕事ができる人とは

『左ききのエレン』流の仕事ができる人とは

キャッチコピーは『天才になれなかったすべての人へ』。
広告代理店におけるリアルなお仕事バトルっぷりが評判を呼び、ドラマ化もされた人気作です。

主人公はデザイナーの朝倉光一。
天才に憧れつつも、思うように仕事がうまくいかない現実と戦っている青年です。

仕事がうまくいかなくてイライラする。
仕事ができない自分に失望する。

そんな時期は、誰でもありますよね。

この漫画では、まさしく「仕事ができない」主人公が、社内・社外の出会いを通して学びを得て成長していく様子が描かれています。

主人公の光一が、鬼上司の柳から『サラリーマンの4分類』について聞かされるシーンがありました。

  1. ①替えの効かない有能
  2. ②替えの効く有能
  3. ③替えの効かない無能
  4. ④替えの効く無能
    1. 漫画の中では、④の「替えの効かない無能」である主人公が、会社で一番必要とされる②の「替えの効く有能」になるように教育されています。

      ③は転職が必要ですが、④の人は②の「替えの効く有能」の真似をすることで、量産系「仕事ができる人」になれます。

      それこそが、会社が求める人材だと柳は語ります。

      ちなみに①の「替えが効かない有能」は、独立や転職でいなくなるため、会社にとって本当に必要な人材は②だそうです。

      この記事では自分は④だと感じる人のために、『左ききのエレン』を参考にしながら仕事がうまくいく考え方を解説していきます。

      一時的にストレスを抑える方法や、気持ちを落ち着かせる方法を探すよりも、仕事で失敗しても成長の糧にできるようになりましょう。

      イライラが既に限界!な人は、こちらの記事もあわせて参考にしてください。

      ☑職場のイライラが限界!仕事でストレスがたまる原因&対策・セルフ診断付き

      仕事がうまくいく考え方①今の実力を受け入れる

      仕事がうまくいく考え方①今の実力を受け入れる

       
      1つ目の解決策は、今の実力を認めることです。

      あなたは今、「仕事ができる理想的な自分」と「なぜか仕事がうまくいかない自分」とのギャップで苦しんでいませんか?

      今はうまくいかない時なんだと認めてしまえば、少し楽になれるはずです。

      『左ききのエレン』でも「自分がダサいと知っている奴は伸びる」という台詞が出てきます。

      作中では、上司の神谷が主人公に「万全の環境、状態じゃなくても、今の成果物が自分の実力だ」と諭すシーンもあります。

      現状の実力を認めたら、失敗してもいちいち心を乱されなくなります。

      失敗そのものではなく失敗の原因に目が向き、具体的な行動を考えていけるでしょう。

      仕事がうまくいく考え方②人に頼る勇気を持つ

      仕事がうまくいく考え方②人に頼る勇気を持つ

       
      次に意識してほしいのは、人にちゃんと頼る強さを身につけることです。
      人に頼るコツは次の3つです。

      とにかく報連相を徹底する

      叱られることや迷惑がられることに怯えていたり、自分一人でやり遂げようとするプライドを高く持っていたりすると、ギリギリまで人に相談できず、結果的に周りに迷惑をかける「仕事ができない人」になってしまいます。

      「どうしよう?」と立ち止まらないで、周りに現状を共有・相談するくせをつけましょう。

      『左ききのエレン』では、「叱られることに怯えるのは三流」という台詞が出てきます。

      相談事は自分よりうまい人、あるいは経験が長い人にする

      自分と同じくらいの人に聞くと、良い解決策が出てこなくて、かえって問題がこじれたり、気の遣い合いになったりします。

      作中には、マーケティングに詳しい「みっちゃん」という人物が、主人公にアドバイスを与えるシーンがあります。

      頼ったら最後まで頼り切る

      もし仕事を分担してくれる場合は、最後までまかせて、あとでしっかり感謝しましょう。
      途中で「自分もやります」と言いだしたり、口を出したりするのは、相手を信頼していないことになって失礼です。

      作中の主人公が、上司に怒られる覚悟で頼ったシーンはこちらです。

      筆者の経験でも、仕事で追い詰められて、仕方なく人を頼ってみると意外とすぐ助けてくれて、拍子抜けしたことが何度もありました。

      もし人に頼り辛い環境にあるなら、普段から職場の人間関係の摩擦を減らすことも意識してみてください。

      筆者の経験をもとに解説した記事があります。人間関係を改善したい方は、ご一読ください。

      ☑職場の人間関係を改善に導く|対人関係の摩擦に悩み続けた筆者の実践法

      仕事がうまくいく考え方③自分に合った集中法を知る

      仕事がうまくいく考え方③自分に合った集中法を知る

       
      作中では、たびたび『才能の正体』について触れられています。
      作者の考えによると、才能の正体とは「集中の質」だそうです。

      「集中の深さ」×「集中の長さ」×「集中の早さ」=集中の質

      という式で説明されており、3つの要素は人によって生まれ持ったパラメータが違います。

       

      長くコツコツと仕事をするのが向いているのか、短い時間で深く集中するタイプなのか。

      自分に合った集中の仕方を知ることで、パフォーマンスを上げて「仕事ができる人」に近づくことができます。

      集中力を上げることができれば、自然と仕事がうまくいかない時期も乗り越えられるでしょう。

      また、今の仕事が向いているかどうかの判断にも役立ちます。

      (例)
      ●「集中が深い」タイプの人
      一般事務の仕事をすると、まわりの求めていることに気付かず苦労することがあります。
      一人でコツコツ集中する仕事が向いています。

      ●「集中が早い」タイプ人
      臨機応変な対応が求められる飲食業界などが向いています。

      過去の記事で、適職タイプを「職人肌」「協調者」「管理者」「専門家」の4つに分ける診断があるので、こちらも試してみてください。

      ➽比較的楽な仕事を厳選紹介|自分に合った適職の正しい見つけ方(男性版)

      他にも、ノートに書きだして自己分析をするのもいい方法です。
      こちらの記事で、具体的に手順を解説しています。お役立てください。

      ☑バイトでストレスMAXになる原因&解消方法・前編|筆者の体験談で紹介

      本当に仕事が向いていないと感じるなら、転職を考えよう

      本当に仕事が向いていないと感じるなら、転職を考えよう

       
      もし今の仕事が本当に向いていないと感じるなら、あなたは冒頭で紹介した③の「替えの効かない無能」タイプかもしれません。

      全く別のジャンルの企業で「有能」になれる可能性を秘めています。
      ぜひ、転職を前向きに考えてください。

      作中では「ハサミと戦斧のどちらが優れているか」という例えで、才能についての別角度での補足があります。

      ハサミの方が広い用途に向いているが、戦斧は戦いにしか向いていない。
      その代わり、戦いになれば他の刃物では相手にならない。

      「才能の用途は限られるほど鋭く磨かれる」という言葉で表されています。

      あなたがこのタイプなら、自分の強みを活かした仕事を見つけるだけで、天才と呼ばれるようになるかもしれませんよ。

      例えば、人に喜んでもらうことに生きがいを感じる人が、ユーザーの反応が見られないオフィスで仕事をするのはもったいないとも言えます。

      お客さんに「ありがとう」と言ってもらえる飲食業界や、直接困った人の手助けができる医療系が向いているかもしれません。

      仕事で失敗したことがない人はいない。前向きにいこう

      仕事で失敗したことがない人はいない。前向きにいこう

       

      • ・若いうちは多くの人が「替えが効く無能」。
      • ・会社で重宝される「替えが効く有能」を目指そう。
      • ・コツは「実力を知る」「人に頼る」「集中できる方法を知る」。
      • ・「替えが効かない無能」タイプの人は、才能を活かせる仕事に転職を。

      仕事がうまくいかないことにイライラするようになったら、自分が変われるチャンスです。

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      最近では飲食業界のホワイト化が進み、バックオフィスの仕事に疲れた人が、飲食業界に転職する例も少なくありません。

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