【居酒屋バイト】面接に受かる「選んだ理由」の答え方(例文付き)

居酒屋のバイト面接で、どう答えればいいのか難しいのが”志望動機”です。

 

「なぜ今回、志望しましたか」
「当店で働きたい理由は何ですか?」

など、「選んだ理由」の答え方につまづくものです。なぜなら、どんな回答が受かりやすいのか、落ちるのかがわかりにくいからです。

そこで居酒屋バイトの面接に受かる確率が上がる「選んだ理由」の答え方を、3ステップでご紹介します。ステップは、次の通りです。

  1. 条件面をリストアップする
  2. 条件面にバイトしたい理由をつなげる
  3. エピソード・具体例をプラスする

具体的なやり方と例文、さらにNGな答え方もお届けするので、どなたでも、すぐに面接準備に活用していただけます。

また受かりにくい人の特徴も取り上げます。
面接前に読んで、しっかりと対策してくださいね。

この記事は、こんな方にピッタリです!

  • 志望動機がなかなか思い浮かばない
  • どう話を組み立てればいいか難しい
  • はじめてのバイト面接で不安

ただし、「選んだ理由」を完璧にしても絶対に受かるわけではありません。受かるためのコツも説明するので、事前対策として、ご利用ください。

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●目次

居酒屋のバイト面接で聞かれる内容

居酒屋のバイト面接で聞かれる内容

居酒屋のバイト面接では、質問される内容はほぼ決まっています。
あらかじめ聞かれることを知っておくことで、面接対策ができます。
おもに以下の7つです。

<面接でよくある7大質問>

  1. 志望動機
  2. 自己PR
  3. 勤務可能な日時
  4. アルバイト・パート経験
  5. 通勤手段
  6. 学業・本業との両立
  7. 逆質問

➽詳しい内容はこちら

【飲食店バイト】面接で聞かれる7大質問とは?

難しいのは採用につながる回答

聞かれる質問がわかっていても、難しいのが回答です。
正確に言うと、採用につながる回答です。

居酒屋バイトの面接は、飲食店の中でも決して難易度は高くありません。なぜなら条件がきちんと合えば、ホール・調理の職種にかかわらず、すぐに働いてもらえる人材を探しているお店が多いからです。

とくに即戦力となる経験者は優遇されます。例えば格式の高い居酒屋では、接遇マナーのスキルがある人材は重宝されるでしょう。

居酒屋によっては、マニュアルが用意されていたり、人材育成の環境が整っていたりと、未経験者でも採用されやすい傾向にあります。したがって高校生・大学生がはじめて選ぶ職場としても、居酒屋は人気です。

ですが居酒屋の面接で落ちる人はいます。
その理由はなんでしょうか?

  • 求人情報に掲載している募集条件に合わない
  • ハキハキと元気に挨拶や話すことができていない
  • お店の雰囲気に合わない

といった点が考えられます。

なお面接に落ちる人の特徴はこちらの記事で、より詳しく説明しています。「なかなか面接に受からない」「はじめての面接で不安」という方は、お役立てください。

ただし、条件面や立ち振る舞いよりも面接時の受け答えに問題が見られるケースはよくあります。

まわりと差がつくのは「選んだ理由」

先ほどの7つの質問のうち、ほとんどが条件面のことですが、一部そうではない内容があります。

「志望動機」「自己PR」です。

この2つの回答に、多くの人がつまづきます。

  • なぜ、応募したお店でバイトしたいのか?働きたいのか?
  • 自分の強みや好きなこと、アピールポイントは?

面接担当者が「採用したい!」「一緒に働きたい!」と思えるレベルで回答できるかがポイントです。

「志望動機」「自己PR」で採用の合否を決めるお店ばかりではありません。ですが、いずれも重視している居酒屋は多く、面接に受かる人は、こういった点をうまく伝えられています。

とくに差ができるのは、「選んだ理由」です。

少し失礼な言い方になるかもしれませんが、街中には居酒屋はたくさんあります。
人材募集をしているお店が多数ある中で、そのお店を選んだのはなぜなのか?

「そんなことを聞かれても難しい」「どう回答するのが正解かわからない」と思うかもしれません。

ちょっとした工夫をして、一歩先のレベルで志望動機や自己PRができるようになるノウハウを、お伝えします。例文付きなので、すぐに活かせますよ。

ちなみに7大質問のうち、「逆質問」も自己PRができるチャンスです。

「逆質問」は、面接の最後に聞かされる「なにか質問はありますか?」という問いです。ここでは触れませんが、前もって対策ができるので、こちらをご覧ください。

➽バイト面接でズレた「逆質問」はしないで!面接官の心をつかむ回答ワザ

居酒屋のバイト面接で受かる人の「選んだ理由」の答え方

3ステップで見つける!「選んだ理由」の答え方

まずは居酒屋のバイト面接で受かる人の「選んだ理由」の答え方を見て行きましょう。

考えやすくするために、3つのステップにまとめました。

  1. 条件面をリストアップする
  2. 条件面にバイトしたい理由をつなげる
  3. エピソード・具体例をプラスする

詳しく確認していきましょう。

1.条件面をリストアップする

求人情報で気になった条件を、ピックアップしてみてください。

  • 家が近い
  • 希望の時間帯で勤務できる
  • 時給が良い
  • シフトが組みやすい
  • 深夜バイトができる
  • スタッフとの仲が良い
  • お客様との距離が近い
  • 未経験者でも歓迎
  • オープニングスタッフとして働ける
  • 好きな料理ジャンルを提供している
  • まかないが美味しそう

など、どんなことでも構いません。
興味がある内容を挙げてみてくださいね。

もちろん、これだけでは面接に受かりません。
次のステップに進んでください。

2.条件面にバイトしたい理由をつなげる

なぜ今回、バイトを探すことになったのかを考えてみてください。

おそらく気になった求人は、バイトを探す目的にもっとも合った条件がそろっているのではないでしょうか。

バイト探しをしている理由を、さきほどの条件面と合体させるのが、このステップで行うことです。「家が近い」を例に挙げます。

  • 大学生活と両立できるバイトを探したい
  • 大学の授業・ゼミの後で、帰宅途中に通える職場が良い
  • 土日祝日など、学校が休みの日でも通えるように自宅に近い方が良い
  • できるだけ勉強やプライベートに影響を与えたくない
  • 自宅で知られている居酒屋なら、家族・両親にも安心してもらえる

バイト選びの中でも、とくに優先したい内容を、条件面と合致させることができれば理想です。優先順位の高いことを実現するには、その居酒屋が最適であるという説得力がアップするからです。そのお店で働く意欲も伝えやすくなります。

3.エピソード・具体例をプラスする

最後は、今までの内容をより具体化させていきます。エピソードや実体験があれば、なお良いでしょう。

先ほどの「大学生活と両立できるバイトをしたい」の例をもとに、展開していきますね。

  • 自宅から自転車10分で通勤できる
  • 平日・週3日で17時~21時まで、学校の授業・ゼミに影響なく勤務ができる
  • 土日祝日は、ランチからフルタイムで勤務することも可能
  • 繁華街のお店よりも、地元で親しまれている居酒屋でアルバイトをすることで、家族から応援してもらえる。バイト終わりが夜になっても、すぐに変えれるので、心配をかけない。
  • 学校生活・バイトどちらも頑張りたい。両立できる条件がそろっている。
  • 性格としてどんなことでも、全力で取り組むことが強みである。高校生の時には、受験勉強とバスケットボール部をどちらも頑張って、目標を達成した。両立できる環境を整えたことが、最大の理由だと考えているから、今回のバイト選びにも重視したい。

という内容まで落とし込んでいきます。

居酒屋バイトの志望動機の例|「家が近い」バージョン

このように3つのステップで、「選んだ理由」を深堀していきながら、面接当日、話す内容にまとめていきましょう。例文を作ってみたので、参考にしてみてください。

「選んだ理由」の例文

 

自宅から近いという理由で選びました。通勤は自転車で、自宅から10分ほどです。ただ通いやすい、という動機だけではありません。バイトを探すうえで、大学生活と両立ができて、家族からも安心してもらえる職場を重視していました。今回、理想的な条件がそろっていたので応募させて頂きました。やるなら、勉強もバイトも全力で頑張りたいと思っています。授業終わりにも通いやすいので。平日・週3日との勤務が可能です。また土日祝日も無理なく出勤できます。地元で人気の居酒屋なら家族にも応援してもらいやすいと感がています。

実際にやってみると、それほど難しくありません。

まずは条件面をピックアップすることから、始めてみませんか?

居酒屋が自分に向かいているのか、よくわからない方は、こちらでチェックしてみてくださいね!

【居酒屋バイトの適性診断】

●居酒屋バイトの向き・不向き診断(前編)
●居酒屋バイトの向き・不向き診断(後編)

居酒屋バイトの志望動機の例|「オープニングスタッフ」バージョン

居酒屋のオープニングスタッフ募集の求人で重視されるのは、

  • シフトの融通の利きやすさ
  • ルール変更など柔軟な対応
  • 良好なチームづくり

といった力です。オープニングスタッフ求人に応募する際は、これらの内容を志望動機に盛り込むと効果的です。

「選んだ理由」の例文

 

「カフェで2年、レストランで2年のアルバイト経験があります。接客の仕事が好きなので、どちらもホール業務を担当していました。大型店舗でスタッフも多く在籍していたため、1人で黙々と仕事をするよりも、チームで力を合わせて働くほうが私には合っていると思います。貴店の姉妹店の居酒屋には、よく食事をさせて頂いており、スタッフの皆さんが楽しそうに働いているのを見て、働いてみたいと考えていました。今回、新しい大型の居酒屋を開店されるということで、オープニングスタッフの募集に興味を持ちました。私の今までのホール経験も活かせると考えており、新しいお店は自宅からも近距離なので、多くシフトに入れます。そこで新しいお店づくりに貢献したいと考え、今回応募させて頂きました。」

居酒屋バイトの志望動機の例|「個人経営」バージョン

 

個人経営の居酒屋に応募する場合に、選んだ理由の例を紹介します。

「選んだ理由」の例文

 

「居酒屋でキッチンのアルバイトを1年半ほど経験しました。チェーン店だったため、厨房の業務に専念をして、お客様と接客をする機会はありませんでした。調理の仕事はやりがいを持ってやっていましたが、よりお客様との会話やコミュニケーションができる環境で働きたいと考えるようになったのが、今回貴店の求人を志望させて頂いた理由です。アットホームな雰囲気で、常連客が多く、新しいゲストも気軽に楽しめるお店づくりに惹かれました。何よりも料理人とお客様がカウンターを通して対話できるお店だと知り、自分の希望が実現できると考えています。さらに地産地消に力を入れた料理にも興味があり、貴店の食材や料理へのこだわりを知り、調理の腕も磨ける環境だと思いました。和食の調理経験を活かして、お店に貢献できれば幸いです。」

これはNG!受からない「選んだ理由」の答え方

これはNG!受からない「選んだ理由」の答え方

受からない「選んだ理由」の答え方は、具体性のない条件面の話だけをする場合です。

あなたが採用者の立場になって考えてみてください。面接に来た人に志望動機を聞いたとき、「時給がいいから」と答えられても、やる気を感じませんし、採用するメリットもわからないのではないでしょうか。

「ほかのお店でもいいのでは?」「自分の都合だけを考えているのでは?」と思われてしまいます。

面接に受からない「選んだ理由」一覧

  • 料理が好きだから
  • 接客に興味があるから
  • ホール経験があるから
  • お店の雰囲気がいいから
  • 週5日・フルタイムで勤務できるから
  • 一度来店して良かったから
  • 未経験でも丁寧に教えてもらえそうだから

と答えるのも同様です。

これだけでは具体性に欠けますし、説得力がありませんよね。

したがって、選んだ理由を話す場合は、かならず具体的に話すようにしましょう。先ほどの3ステップを使って、言いたいことをまとめてください。

採用されなかったとしても、具体性のある回答と、ない答え方では意味が全く変わります。もしかすると、きちんと伝えていれば、受かっていたかもしれないわけですから。

なにも言葉巧みに答える必要はありません。自分なりの言葉にして伝えることができれば大丈夫です。ただし注意しておきたいポイントが3つあります。

  1. 話を盛らないこと
  2. 噓をつかないこと
  3. 八方美人にならないこと

何としても評価されようとして、話を作ったり、意見を変えたりすると、すぐにバレてしまいます。この点に注意をして、受からない志望動機を、受かる志望動機へとブラッシュアップしていきましょう。

居酒屋のバイト面接に受かるには「見た目」と「話し方」も重要

面接に受かるには「見た目」と「話し方」も重要

「選んだ理由」以外にも、居酒屋のバイト面接で見られているところはたくさんあります。
その中で大切なポイントは、「見た目」と「話し方」です。

面接に受かる「見た目」

まず「見た目」についてです。

メイクや髪型、髪色、ピアス、ネイル、服装など、面接など、面接にふさわしい見た目を意識しなければなりません。対策をまとめているので、気になるコンテンツをご覧ください。

<メイク>
【バイト面接】メイクは履歴書くらい重要です!採用される確率を上げるメイク術

<髪型>
バイト面接は「髪型」で合否が決まる⁉採用につながるヘアスタイルの作り方

<髪色>
飲食バイトの髪色って、どこまでがセーフ?(派手髪でも隠す方法あります)

<ピアス>
飲食店のバイトや面接でピアスを外さないとこうなる(透明ピアスもNG?)
ファーストピアス(バイト・面接)のこれ以上ないくらい上手い隠し方5選

<ネイル>
ネイルしたままバイト・面接はNG?むしろ印象よくする方法&隠し技まとめ

<服装>
高校生のバイト面接って、制服or私服どちらが正解?落ちる服装はある?

とにかく面接では、清潔感のある格好を心がけてください。

例えば、ご飯を食べに飲食店に行ったとき、服装や髪形が乱れていて不潔なスタッフがいたら嫌ですよね。

店内の清潔感はもちろん、スタッフの見た目もとても大切です。これは面接も同じだと考えてください。白いシャツを着る、髪は整えるなど見た目を整えて、面接に臨みましょう。

面接に受かる「話し方」

次に「話し方」についてです。

居酒屋の営業中は、店内が騒がしいのが基本です。明るくハキハキと話せる人が採用されやすくなります。ホールスタッフであれば、なおさらハツラツさが重要です。

例えば、居酒屋に行って料理・ドリンクの注文するとき、スタッフの声が聞き取りにくいと、お客様は注文がしっかりと伝わっているのか不安になります。

そのため面接時では、聞かれたことに対して笑顔で明るくハキハキと答えることを意識すれば採用されやすくなるでしょう。いくら話す内容が良かったとしても、話し方に自信がなかったり、元気がなかったりするだけで、マイナス評価になります。

「選んだ理由」に加えて、見た目と話し方の2点を意識すれば、採用される確率がかなりアップしますよ。

さらにスキルを磨きたい人は、笑顔や表情、相槌などのトレーニングをしてみてくださいね。

緊張しても事前の準備があれば大丈夫!

緊張しても事前の準備があれば大丈夫!

居酒屋のバイトの面接で聞かれる「選んだ理由」の答え方をご紹介しました。「選んだ理由」は、面接の中でも、合否を左右する大切なポイントです。

事前にしっかりと「選んだ理由」を準備すれば、自信を持って面接に臨めます。面接当日は、緊張するかもしれません。でも対策さえ万全であれば、本番は多少失敗しても大丈夫です。自分を思いっきりアピールしましょう。

面接が不安な人は、不安になる自分を責めないでくださいね。多くの人が、うまく喋れるか、落ちないか、心配になるものです。「バイトが怖い」から卒業する方法をまとめています。

➽「バイトが怖い」から卒業するには?面接・初出勤・辞める前に知りたい対策

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