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ストレスMAXのバイトで、私が発散していた3つの方法・後編

みんなストレスを抱えながら仕事をしている

 
今回は、飲食店のバイト経験を積んできた筆者が、ストレスを発散していた3つの方法をシリーズでお伝えしています。

頭を使うだけではなく、肉体的にハードな仕事も多い飲食業界。また社員だけではなくバイトでも、接客や職場での人間関係に悩まされることも少なくありません。

前編では、ストレスに抱えていることをノートに書いて見える化する方法について解説しました。

『ストレスMAXのバイトで、私が発散していた3つの方法・前編』

ここでは、残りの2つのポイントをお伝えします。ストレス社会と言われる現代。とくにストレスを感じやすい方やストレスをためやすくて、なかなか発散できない方は必見です。

【ストレスを解消する3つの方法】

②「いつでも辞められる」というメンタリティ

みんなストレスを抱えながら仕事をしている

 
ストレスを感じるのは、仕事の辞めづらさに関係します。また職場を辞めた場合の後ろめたさが、ストレスから逃げられなくさせます。

なぜならバイトを辞めない限りは、ストレスが継続するからです。バイトを辞めれば、ストレスから解放されます。しかしバイトを簡単に辞めることはできませんし、辞めづらいものです。

筆者自身は、しんどい・辛い・逃げたいという理由では辞めないと決めていました。しかし、そのような気持ちでは精神的な負担が大きいので、ある考え方を持つようになりました。

「いつでも辞められる」「いつ辞めても構わない」という考え方です。退職を伝えることに勇気はいりますが、「辞めてはいけない」「辞めると刑罰がある」というルールは、どこにもありません。

いざという時には、いつでも辞められるという考えを持つことが大切です。ストレスが大きくて辞めたくなったときは、まず、このことを思い出すようにしました。

「いつでも辞められる」
「いつ辞めても構わない」。

そして自分に問いました。

「いつでも辞められる。だったら辞める前に、どんな努力ができる?どんな工夫ができる?」
「いつ辞めても構わない。だったら辞める前に、どんな他の手を打てる?どんな解決策をとれる?」

筆者の事例を紹介しましょう。

カジュアル割烹でバイトをしていた際、女将から毎日、厳しい言葉を受けて辞めたくなった夜がありました。前回紹介をしたノートに書く習慣を、まだ身につけてなかった筆者。バイトに行きたくないと、耐えられなくなりそうになった日のことです。

「いつでも辞められる」
「いつ辞めても構わない」。

だったら、今辞めるべきなのか。
上司からの指摘に耐えられなくなったから辞めるのか。
できることが残されていないかと、考えました。

筆者が出した答えは、女将と対話することでした。
どのスタッフにも厳しい女将。ほとんどのスタッフが数か月以内に辞めます。

辞めるのは、なぜ、そこまで厳しいのかを聞いて、対応できるかどうかを判断してからでも遅くないと考えました。

厳しい理由は、2つでした。独自の接客ルールがあり、全員で統一させたい。そして人生で厳しい体験を積んだ方が良い。という考え方を持っていることがわかりました。

前者については、女将の考え方を理解できました。しかし今のやり方では、厳しすぎて統一できないと、伝えました。人によっては強制していると受け取られるからです。

女将に伝えたことが、2つあります。わかりやすくマニュアル化すること、そしてミスをしても重箱の隅をつつくように責めないこと。

マニュアル化には賛成してもらえましたが、後者は受け入れてもらえませんでした。「厳しさに耐え兼ねて辞める人はいらない。残った人が必要な人」という考え方だったからです。

問題は根本的に解決したわけではありません。しかし、自分の行動で現実が変えられることがわかりました。つまりストレスの種を、少しだけでも、減らすことができると気づけたということです。

ストレスで辞めたくなったとしても「いつでも辞められる」「いつ辞めても構わない」というメンタリティを持っていれば、多少の問題は乗り越えることができます。

③なにも考えない時間を作る

ストレスを解消する3つの方法

 
ストレスを感じたら、仕事における問題をすぐに解決できなくても、ため込まずに、解消することが先決です。

自分だけのストレス発散法を確立しましょう。
そもそもストレスとは、どのようなものでしょうか。

厚生労働省は、このようにストレスを定義しています。

「外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。つまり、日常の中で起こる様々な変化=刺激が、ストレスの原因になるのです。」⁽²⁾

この文章から緊張状態にあることが、ストレスをため込んだ状態だということがわかります。もっと言えば、ストレス解消とは、緊張を解きほぐすということです。

緊張は神経をとがらせているときや、考えを巡らしているときに起きます。気を使わず、考えなくて良い環境に身を置くことで、緊張が和らぎます。

あなたにとっては、なにが当てはまるでしょうか。なにをしている時、誰といる時、どこにいる時に、考えない時間を作れるでしょうか。

楽しいことをすることも効果的です。しかし、ワクワクすることよりも、リラックスをすることがストレス解消には良い影響があります。

筆者はストレスを感じたら、まず水の流れがある場所に足を運びました。大阪市内の飲食店でバイトをしていたので、よく訪れたのは湊町リバープレイスや靱公演、中之島公園です。

<湊町リバープレイス>

<靱公演>

<中之島公園> 

このエリアのベンチや階段、椅子に座ったり、近隣のバーやカフェに入ったりして、ボーっとリラックスできる時間を作りました。

筆者自身は、和歌山県の古座川や奈良県の吉野川が幼少時代から好きで、綺麗な水の流れがあるスポットに癒されるタイプだと自覚しています。

水の流れとともに、ストレスが流れていくような気分にもなれます。現在では、川の前にあるマンションに住まうほどです。海や湖、池、ダム、森林、砂漠、植物、動物など、人によって好みは異なるでしょう。

自分がなにも考えずに、、リラックスできる環境を見つけて、味方につけてください。どうすれば緊張状態から解き放たれるかを探して、ストレスと上手く向き合っていきましょう。

【さいごに】

ストレスを解消する3つの方法

 
ストレスを発散する3つの方法を紹介しました。ポイントを振り返っておきましょう。

①ストレスを見える化する
②「いつでも辞められる」というメンタリティ
③なにも考えない時間を作る

やりがいのあるバイトでも、ストレスが大きくて辞めてしまうことは、とても惜しいことです。次の職場に行っても、同じような理由で辞めてしまうことになるでしょう。ストレスを発散する方法され実践すれば、ストレスがあっても解決しますし、仕事も続けられます。

紹介した方法を取り入れて、ストレスを上手く発散しながら、仕事をしてみてはいかがでしょうか。

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【参考文献・リンク】
⁽¹⁾厚生労働省|『みんなのメンタルヘルス総合サイト』
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/first/first02_1.html

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