あのジャニーズアイドルから学ぶ?飲食店の空間演出テクニック(前編)

あのジャニーズアイドルから学ぶ?飲食店の空間演出テクニック(前編)

今回は飲食店の空間演出について、あるジャニーズのアイドルが手がけている方法をヒントに、効果的なテクニックを紹介します。

アイドルと飲食店を結びつけるのは、意外かもしれません。
しかし店舗の空間づくりにおいて、役立つアイデアが隠されているのです。

20年以上、成功し続けるアイドル

紹介するアイドルは、デビュー20周年を迎えた人気アイドルデュオ「KinKi Kids」の堂本光一さんです。

「KinKi Kids」のイメージが強くありますが、実はソロ活動も精力的に展開しています。

例えば、「Endless SHOCK」というミュージカルで座長・主演を務め、2017年3月31日には1500公演を迎えました。

さらに動員数は、270万人を誇ります。

■主演1500回達成記念公演ページ
http://www.tohostage.com/shock/

ソロの音楽活動でも、通算4枚のアルバムを発表。
2015年のドームツアーでは15万人3000人を動員しています。

ステージは「光」と「影」でつくる

20年以上もエンタテイメント界のトップを走り続ける堂本光一さん。
こだわりは徹底しており、ステージづくりから関わっています。

とくに彼が持つ最大の魅力は、「光」の演出術です。
ライトアップ効果を最重視したステージで、独自の世界観に観客を引き込んでいきます。

You are my destiny?

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「光」を効果的に使うために、ある工夫がされています。
それは「光」とは反対の「影」を、意識的につくることです。

というのも堂本光一さんのステージは、極めてシンプルです。
装飾性がない舞台セットで、大道具はほとんど置かれません。

アイドルの華やかな印象とは裏腹に、暗くて地味なステージがベースになっています。
ここで活きてくるのが、照明です。

リズミカルなダンスに合わせた、躍動的な「光」。
オーロラの様なカーテンを描く、幻想的な「光」。
エッジの効いたビームで射す、近未来的な「光」。

ステージは「光」と「影」でつくる

「影」がベースになっているからこそ、彼が表現した世界に合わせて、
どんな「光」でも自由に演出してみせることが出来るのです。

「光」は、飲食店でいうと照明による空間演出です。
お店の雰囲気やイメージを左右する、重要な役割を担っています。

後編では、堂本光一さんの表現方法をヒントに、
効果的な「光」の空間演出テクニックを実例とともに紹介していきます。

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