「生ビール」が一番旨く飲める店の見つけ方~お酒はお店によって飲み分けるべき理由~

「生ビール」が一番旨く飲める店の見つけ方~お酒はお店によって飲み分けるべき理由~

今回は、生ビールが美味しい店をいかに見つけることができるかをテーマに記事をお届けします。さらに、お酒をお店によって飲み分ける方法についても考えてみました。

バーで生ビールはNG!?

大阪の繁華街であるキタでスタイリッシュなバーを営むバーテンダーから秘訣を教わりました。

豊富なカクテルに珍しいウィスキーまで取り揃えているオーセンティックなバー。
生のフルーツでつくるカクテルは女性から大人気です。

バーで生ビールはNG!?

そんなバーのマスターから意外な一言を聞きました。

「うちは瓶ビールしか置いていません。生ビールをお出ししても、美味しいものを提供できないんですよ」

理由を聞くと、

「生ビールは鮮度が命です。ということは、樽の回転が大事なポイントになります。一度サーバーにつなげて、もし数日オーダーがない場合は鮮度が落ちて、味のレベルも下がります。」

このバーでは頻繁にビールのオーダーがあるわけではありません。
むしろカクテルやウィスキーがウリ。

生ビールを新鮮な状態で出せるかどうかは不安定です。
したがってビールの旨さを味わってもらうために瓶ビールで提供しています。

さらに、マスターが生ビールを一番美味しく飲める店について語ってくださいました。

「すごく単純なことなのですが、流行っている居酒屋です。とくに生ビール推しのお店。樽の回転が速いので確実に新鮮な生ビールを飲むことができます。私も生ビールを飲みたい時は、そういった居酒屋に足を運んでいますよ」

お酒をお店によって飲み分ける提案

色々なシチュエーションに合わせて

美味しいビールを飲む、という目的で流行っているお店に行く。
今までの話をまとめると、マスターの教えはこのような内容でしょうか。

しかしながら、もう一歩踏み込んで考えてみます。
さらに言えることは、お店の使い分けについてです。

バーでは生ビールを飲まなかったとしても、珍しいお酒や技術が求められるカクテルはバーで飲んだ方が味わいを楽しめます。

例えば、以下のようなお酒を嗜みたい場合です。

■稀少な年代物や特定のブランド・銘柄のウィスキーやワインなど
→独自のルートで仕入れているお酒がバーによって異なる。お酒に詳しいバーテンダーから豆知識を聞くことができる。

■シンプルなカクテル、果物を使うカクテルなど
→ジントニックやモヒートなど、シンプルなお酒ほどバーテンダーのスキルに差がでる。居酒屋やカジュアルなレストランだと味が落ちるし、生の果実を使わないケースもある。

また一般的に流通しているメジャーな洋酒や焼酎、日本酒はどこで飲んでも大差はあまりありません。したがって安価で提供しているお店が、コストパフォーマンス良く飲めるでしょう。

このことから、

①生ビールは流行っている居酒屋で飲む。
②特定のカクテル・洋酒はバーで飲む。
③メジャーなお酒は安いお店で飲む。

といったことが言えるのではないでしょうか。

今回の記事を参考に、どこでどんなお酒を飲むべきか美味しく飲み分けるきっかけになれば幸いです。

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