今こそ出店のチャンス!拡大するフェス市場でなぜ飲食店がブース出店すべきなのか(1)【タイトル】

『今こそ出店のチャンス!拡大するフェス市場で、なぜ飲食店がブース出店すべきなのか』<1>

今回は、音楽フェスにおける飲食店ブースについて特集記事をお届けます。

音楽フェスの会場で販売・提供されている飲食物は、いわゆる「フェス飯」と呼ばれています。

「フェス飯」を販売する飲食店は観客の胃袋を満たして、イベントを盛り上げるという重要な役割を担っています。

音楽フェス人気が拡大する中で、飲食ブースの需要も高まりつつある昨今。

飲食店にとっては出店をする絶好のチャンスだと言われています。
というのも音楽フェスに出店をするメリットは多大にあるからです。

では、どのような利点があるのか。
さらには近年の音楽フェス事情を紹介しながら、出店するチャンスを見出していきます。

人気が拡大する音楽フェス・フェス飯

『今こそ出店のチャンス!拡大するフェス市場で、なぜ飲食店がブース出店すべきなのか』<1>
音楽フェスの「フェス飯」事情の詳しい説明をしていく前に、音楽フェスについて簡単な説明をしておきます。

音楽フェスは屋内・野外問わずステージで、様々なアーティスト・バンドの演奏が1日中を通して楽しめるイベントです。

日本で普及をし始めたのは、1990年代後半から。
春夏秋冬は問いませんが、夏季に屋外で行われるイベントが主流。

1997年にスタートした「FUJI ROCK FASTIVAL」(動員数:12万5千人)をきっかけに、1999年には「RISING SUN ROCK FESTIVAL」、2000年には「SUMMER SONIC」(動員数:15万人)「ROCK IN JAPAN」(動員数:27万4千人)など有名な大規模フェスが始動しています。

年々、音楽フェスのあり方は多様化しています。

例えば、

■1日完結型OR数日間にわたっての開催
■野外or屋内
■自然に囲まれた会場OR都心部での開催

また音楽フェスの市場規模も年々、拡大傾向にあります。

ぴあ総研の調査⁽¹⁾では、2015年の時点で過去最高の222億円を記録。
動員数は234万人と、こちらも上昇トレンドです。

同時に「フェス飯」への需要も高くなっています。

例えば千葉県蘇我スポーツ公園で毎年開催されている「JAPAN JAM」では、2017年から2018年にかけて30から35店舗にブース数を拡大させています。

「チーズフォンデュコロッケ」を販売する『札幌コロッケ倶楽部』や、「いちごけずり」で行列ができるほどの人気を博す『リトルジュースバー』、「ナン&カレーセット」で本格スパイス料理を出す『インド・スリランカレストラン サマナラ』など、参加者たちの胃袋を満たしてきました。

しっかりご飯からスイーツ、そして小腹を満たすスナック系にお酒のアテまで、バラエティーに富んだラインナップがそろっています。

ここから考えられるのは、どんなジャンルの飲食店であっても出店をすることが出来るし、さらには成功する可能性もあるということです。

さいごに

『今こそ出店のチャンス!拡大するフェス市場で、なぜ飲食店がブース出店すべきなのか』<1>
では、音楽フェスの参加者は「フェス飯」に対してどんなニーズを持っていて、なおかつ支持されているフェスの特徴には共通点があるのか、次回のコラムで探っていきます。

【参考文献・サイト】
⁽¹⁾拡大を続ける音楽フェス市場/ぴあ総研が調査結果を公表|ぴあ
http://corporate.pia.jp/news/detail_fes_data20160630.html

PAGE TOP